今朝散歩中(5:05)思いがけない場所で薄茶色のノウサギにばったり会いました。
ノウサギは広い畑を言葉どおり「脱兎のごとく」走り林の中に消えました。写真は撮れませんでした。
インパクトが強かったので、印象が残っている内に記事にしました。
ノウサギを見かけた場所
柏井橋付近の青い水管橋がある近くの畑です。
勝田川の谷底平野の畑でノウサギの足跡をよく見かけるのですが、柏井橋付近のさして自然が残っているとは思えないような場所でノウサギを見たのは意外でした。
この近くで先日ハクビシンを見かけました。
思うに、林の近くで、人の視線が通りにくい場所に沢山の家庭菜園があり、ノウサギやハクビシンにとって格好の餌場になっているのだとおもいます。
「せっかく作った作物を盗るな」という看板はノウサギやハクビシンには通じていないようです。
このところ生き物に関するネタが沢山集まっていますので、順次記事にする予定です。
・コジュケイのつがいと2mのニアミス
・カメの産卵行動
・カゲロウの一斉孵化、一斉飛翔と落下カゲロウを食べるカメの群れ(動画)
・木の花に群がる数千のアブが出すブーンという音(動画)
早朝の散歩は手には各1キロのウェイトを持ち半ば競歩のような早歩きで、フィジカルな効果を主目的にしています。
しかし4時30分ごろから1時間の時間は、結果として生き物が人を避けるために行う夜行活動の最後の時間帯と重なっているようです。
ハクビシン、ノウサギを見ることができたのはそのためだと思います。
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