花見川の岸部付近の水面に浮かんでいた水草が2、3日前の強風でちぎれて流れ出したようです。
堀割の数か所で川面一杯に浮かんでいました。
昨年には緑の絨毯のようであった浮き草も今は枯葉となり、ゴミと一緒に離岸して流れだしました。
新しい世代の浮き草が成長できるように場所を譲ったことが春がそこにあることを予感させます。
水面に流れ出した枯れた浮き草
水面に流れ出した枯れた浮き草
ゴミと一緒です。
今日の早朝は気温も高く、カメラを持つ手がかじかむこともありませんでした。
散歩する人
散歩する人に慣れたマヒワがすぐ足元にきます。
足元のマヒワ
秋には人の気配を感じるとすぐに林間に入り、その姿をほとんど見かけることができなかったのですが、今はスズメより人を避けません。
足元のマヒワ
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