縄文土器学習 141
市立市川考古博物館に展示されている雷下遺跡(5)地点出土の縄文早期形式不明条痕文土器の観察記録3Dモデルを作成しました。
縄文早期形式不明条痕文土器 市川市雷下遺跡(5)地点 観察記録3Dモデル
撮影場所:市立市川考古博物館
撮影月日:2019.05.24
強反射ガラス面越し撮影
参考 右側土器は茅山上層式土器
メモ
・口縁部は2単位波状のようです。波状の凹部(右側)は復元未完のようです。(直上からみると3単位であったようにも見えます。)
・直射日光の強い反射がガラス面にある悪条件下での観察記録のためゴミが多く発生しています。(ゴミを除去しても別の場所により不都合なゴミが発生する場合が多いことと、ゴミ発生場所に正常な3D画面を生成することは原理的に出来ませんから、観察記録3Dモデルでのゴミ除去は最小限作業とします。)
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