尖石縄文考古館で観覧した縄文中期「模様が彫られた石皿」(茅野市棚畑遺跡)外の観察記録3Dモデルを作成しました。
1 縄文中期「模様が彫られた石皿」(茅野市棚畑遺跡)外 観察記録3Dモデル
縄文中期「模様が彫られた石皿」(茅野市棚畑遺跡)外 観察記録3Dモデル
B.C.3000
撮影場所:尖石縄文考古館
撮影月日:2020.03.13
展示の状況
2 感想
石棒の隣に間仕切り無しで展示されています。自分に知識がないので、石棒とこの大型石皿の間に何らかの関係が(間接的に、暗喩的に)あるのか、無いのかわかりません。しばらく石器学習をつづければわかるに違いありません。
手前左の石皿の模様は人面に見えてしかたがありません。人面が二つ彫られた石皿のように観察できます。人面といえるのかどうか、学習を積めばわかるに違いありません。
もし人面だとすると、それが何を意味するのか分からなくてはいけません。集落の食料事情を見守り守護する祖先霊か?
縄文石器3Dモデルコレクションを増やしていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿