縄文土器学習 497
千葉県立中央博物館令和2年度企画展「ちばの縄文」の展示パネル「ちばの縄文土器編年表」の3Dモデルを作成しました。3Dモデルを活用した縄文学習の小道具として有効活用できそうです。
1 「ちばの縄文土器編年表」3Dモデル
「ちばの縄文土器編年表」3Dモデル千葉県立中央博物館令和2年度企画展「ちばの縄文」で展示されたパネル「ちばの縄文土器編年表」写真から3DモデルをBlenderで作成
撮影写真(3Dモデルに使った写真)
Photoshopで調整した画像
Photoshop調整画像をBlenderに投入してパネルを貼り付け3Dモデルを作成しました。
3Dモデルの動画
2 「ちばの縄文土器編年表」フォトグラメトリーによる3Dモデル
「ちばの縄文土器編年表」フォトグラメトリーによる3Dモデルの画面
59枚の写真から3DF Zephyr Liteで3Dモデルを作成しましたが、使いまわしを前提とする小道具としてみると難が多いことがわかりました。
平面的な写真・絵画とか説明パネルなどは1枚の写真をBlender等で造形した板状立体物に貼りつける方が使い勝手の良いものができることを確認しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿