Viewing Botticelli's "The Birth of Venus"
I saw Botticelli's "The Birth of Venus" at the Uffizi Gallery in Florence for the first time in 15 years. This Venus became the Adobe Illustrator logo a quarter of a century ago, so it's a nostalgic relaunch.
フィレンツェのウフィッツィ美術館で15年ぶりにボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」を鑑賞しました。このヴィーナスは四半世紀前にAdobe illustratorロゴとなっていて懐かしい再開です。
1 ウフィッツィ美術館 ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」鑑賞
ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」
大きな混雑がなく、比較的静謐な環境で鑑賞できたことはラッキーでした。15年前もクルーズ客の大群が来る前に鑑賞できて、その時もラッキーでした。
ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」
ヴィーナス
2 Adobe illustratorロゴ
Adobe illustratorバージョン6~10では(それ以前も)、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」のヴィーナスがロゴに使われています。この頃(2000年前後)Adobe illustratorは自分にとってあこがれのソフトでした。バージョン10からは私費でこのソフトを購入し、現在までほぼ毎日使い続けています。
Adobe illustratorバージョン6のロゴ
Adobe illustratorバージョン7のロゴAdobe illustratorバージョン8のロゴ
Adobe illustratorバージョン10のロゴ
参考 2023年Adobe illustratorのロゴ
ウフィッツィ美術館を訪問して、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」を鑑賞するという行為は、私にとってAdobe illustratorと格闘した四半世紀前の自分に再開し、その当時を懐かしむことを意味します。ただ、当時illustratorと格闘していたのに、今でもillustrator技術が未熟であり、四半世紀前とくらべてあまり成長していない自分がいることにも気が付いてしまいます。
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