Technical Note: Reusing Geometry Nodes for 3D Spatial Analysis of Artifacts
I have been making effective use of a Geometry Nodes setup to analyze 3D spatial data for approximately 56,000 artifacts from the shell midden on the northern slope of the Ariyoshi-Kitakaizuka Shell Mound. To enable the reuse of this setup across different Blender files, I have converted it into an asset.
有吉北貝塚北斜面貝層の遺物約56000件データを3D空間で分析するgeometry nodesを便利に使っています。このgeometry nodesを別Blenderファイルでも使えるようにアセットにして使いまわし出来るようにしました。
1 geometry nodesを使っている様子
geometry nodesを使ている様子
2 遺物3D空間分析用geometry nodesのイメージ
遺物3D空間分析用geometry nodesのイメージ
このgeometry nodesには次の機能が備わっています。
1)3D座標付遺物データの選択
このgeometry nodesでは有吉北貝塚北斜面貝層の全42属性、レコード数55892件のデータを選択してあります。
2)表示する属性の選択
属性bunruicodeを選択すれば、それは遺物台帳に紐づくデータで全遺物が1(土器)、2(石器)、…のように区分されています。
属性zinkotsuを選択すれば、それは発掘調査報告書に紐づくデータで、該当データだけ区分が1になっています。
3)表示する属性の区分の選択
属性bunruicodeの区分1は土器を、区分5は骨歯を選択します。
属性zinkotsuの区分1は発掘調査報告書掲載人骨データを選択します。
4)表現メッシュ形状の選択
vert(点[メッシュ])の他、球、立方体など好みに合わせて表現メッシュ形状を選択できます。球や立方体は大きさや色なども設定できます。
3 geometry nodesの使い勝手
geometry nodesでノード(箱)の中の区分数値を変化させるだけで、表現内容が一瞬のうちに変化しますので、とても使い勝手がよいです。
しかし、このgeometry nodesのノード(箱)を一つ一つ組み立て、ラインで結ぶのは根気のいる作業です。
4 geometry nodesの使いまわし
別のBlenderファイルでも遺物3D空間分析用geometry nodesを使いまわす方法は幾つかありますが、これまではアペンドを使ってきました。しかしアペンドは遺物3D空間分析用geometry nodesが存在するBlenderファイルから持ってくる方法なので、このgeometry nodesが存在しているBlenderファイルを探さなければなりません。意外と手間取ります。
今回geometry nodesのアセット登録してみると、とても効率的にgeometry nodesを使いまわせることを確認しました。
アセットによるgeometry nodesの使いまわし方法
アセットによるgeometry nodesの使いまし方法の概要は以下のとおりです。
1)geometry nodesのグループ化
2)グループを「アセットとしてマーク」→これでアセットが使えるようになります。(※)
3)別Blenderファイルでplane追加
4)planeに新期geometry nodes作成して、そこにアセットをドロップして、グループとグループ出力をラインで結ぶ
これで遺物3D空間分析ができるようになります。(なお、アセットをドロップすると、元遺物データとvertが自動生成します。)



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