花見川地峡史-メモ・仮説集->3花見川地峡の利用・開発史> 3.4〔仮説〕律令国家の直線道路、東海道水運支路の検討>3.4.89 偶然か因果関係か? 最大風速風向、竪穴住居址方向、凸地形方向
千葉測候所(平成22年10月から千葉特別地域気象観測所)の観測データをみると、最大風速の風向は季節を問わず南南西かそれに近い方向となっています。
一方、直道遺跡の竪穴住居址対角線軸(仮称)[最も北に位置する竪穴隅とその対角隅を結んだ直線]は南南西-北北東方向が多くなっています。
この2つの情報は偶然か、それとも因果関係のある事象として捉えられるか?興味の対象として検討を深めたいと思います。
最大風速の風向と竪穴住居址対角線軸(仮称)の一致
さらに、台地上凸地形(砂丘?)の方向も最大風速の風向と一致します。
この2つの情報も偶然か、それとも因果関係のある事象として捉えられるか?興味の対象として検討を深めたいと思います。
最大風速の風向と台地上凸地形の方向の一致
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