GigaMesh Software Frameworkに3Dモデルを取り込むとワンクリックでモデルのオルソグラフィック投影6側面図を得ることができます。
称名寺式土器(千葉市餅ヶ崎遺跡)3Dモデル6側面図 テクスチャーモデル
撮影は加曽利貝塚博物館の許可による
称名寺式土器(千葉市餅ヶ崎遺跡)3Dモデル6側面図 ソリッドモデル
撮影は加曽利貝塚博物館の許可による
一瞬のうちに6側面図が書き出されるので驚きです。
完形土器に限らず不定形の土器片や石器などの撮影に有効のように感じます。
さらに縄文学習に限らず3Dモデル一般を扱っていくうえでとても便利な機能です。
類似の機能をfreeCAD(3次元CAD、フリーソフト)で見かけたことがあります。
GigaMesh Software Frameworkによる展開写真も実は次のような生成3Dモデルのオルソグラフィック投影6側面図のうち正面図と後面図を利用したものです。
称名寺式土器(千葉市餅ヶ崎遺跡)展開写真3Dモデル6側面図 ソリッドモデル
撮影は加曽利貝塚博物館の許可による
GigaMesh Software Frameworkの縄文土器3Dモデル観察・分析機能があまりに充実していて価値の高いものばかりです。GigaMesh Software Frameworkをいじる楽しさの虜になっている日々が続いています。
これが可能なソフトを探しておりました!!
返信削除情報嬉しいです!Metashapeで3D化にした土器で
試してみたいと思います。ありがとうございました。
soraさんコメントありがとうございます。GigaMesh Software Frameworkはとても素晴らしいソフトです。ぜひお試しください。webで話題になっていないのが不思議です。
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