私の散歩論

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2022年4月29日金曜日

土器容量の立体図示

 Three-dimensional illustration of pottery capacity


I tried to illustrate the pottery capacity in three dimensions. It uses the 3D function (rotating body) of illustrator.


土器容量を立体的に図示してみました。illustratorの3D機能(回転体)を使ったものです。


土器容量の立体図示

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遅まきながらillustratorの3DモデルをWabefront(.obj)ファイルで書き出しできることに気が付きました。


illustratorの3D機能例


illustratorで作成した3Dモデルを3DF Zephyr Liteにロードした画面

土器容量に対応する立体は真円回転体ですが、実際の縄文土器は少しずつ歪んでつくられています。将来縄文土器のゆがみの程度とか、ゆがみの傾向とかが学習対象になったとき、土器容量回転体と土器3Dモデルを立体空間で比較することによって有用な情報が得られるかもしれません。


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