花見川サイクリングロードの花とモノ その1
「花見川サイクリングロードの花とモノ」シリーズとして、次のような予定で連載記事を掲載します。
●花見川サイクリングロードに桜並木があったことに初めて気がつく
●花見川サイクリングロードにおける視線誘導効果のあるガードレール
●花見川サイクリングロードの風景上好ましくないモノ
●花見川サイクリングロードに不足するモノ
これまで毎日漫然と花見川サイクリングロード(主に柏井橋と弁天橋の間の堀割部)を散歩してきましたが、先日路面のでこぼこ修繕があったことをきっかけに、この道自体を観察してみると、そこに桜並木があったことに初めて気がつきました。先日まで1~2本小さな桜が満開に近づいている程度にしか意識していませんでした。
桜の木が列植されていて、少しだけ花をつけているのですが、桜が満開の時期になって初めて気がつきました。まだ木は十分に育っていません。
将来これらの桜が育てば見ごたえのある桜並木になりそうです。
植えられていた桜
満開になって初めて桜が列植されていたことを知った
この道にはスイセン、アジサイも植えられています。
スイセン
ササが迫ってきています。
アジサイ
剪定されていて管理はされています。
一般の都市公園内のように常時管理されているわけではないので、これらの植えられた花をつける植物はあまり目立ちませんが、それでも堀割部の現状の雰囲気にマッチしているように感じます。砂利道散歩道では、この程度の粗放な管理でも十分だと思います。
つづく
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