縄文土器学習 498
自分自身の学習資料として、加曽利貝塚博物館常設展で展示されているパネル「千葉県内における土偶の変遷」の3Dモデルを作成しました。
1 「千葉県内における土偶の変遷」3Dモデル
「千葉県内における土偶の変遷」3Dモデル加曽利貝塚博物館常設展で展示されているパネル「千葉県内における土偶の変遷」写真から3DモデルをBlenderで作成
撮影写真
3Dモデルの動画
2 展示パネル等の3Dモデル作成の学習意義
縄文遺物展示施設に展示されている説明パネルの中には情報の充実度や判りやすい整理方法から優れたものが多く存在し、自分の学習に役立てたいと常日頃考えています。
これまでは優れたパネルは写真撮影しパソコンフォルダーの中に保存したり、自分専用の学習サイト(形式はブログ)にアップしたりしています。
しかし訪問した展示施設も多くなり、情報が多いため、「あのパネル写真はどこだっけ?」となってしまい探す時間が無駄に消費されてしまいます。また専用学習サイト(「学習道具」)にアップした資料はweb用に解像度を落とすため、肝心の詳細情報を得られない場合が多くなっています。
ところが、パネルなどを3Dモデルとして保管すると、画像解像度が落ちるという心配がなくなり、部分拡大も自由にできますから便利です。
今後、展示パネルだけでなく、常時参照するような基本資料(グラフ、GISマップ、一覧写真等)は3Dモデルにして自分専用学習サイトで閲覧できるようにします。
3Dモデル拡大の解像
web掲載写真拡大の解像
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