台風一過晴天で冷涼な早朝花見川散歩を楽しみましたが、久しぶりに花見川の水音を聞きました。
印旛沼の水位をさげるために大和田機場のポンプがフル稼働していて120m3/s以上の水が流れています。(水資源機構千葉用水総合管理所で確認)
いつもの花見川と違って、ポンプ稼働により水が滔々と流れる風景は稀にしか見ることができませんので記録しておきます。
勝田川と高津川からの流入による増水の時はゴミの流下が著しいのですが、大和田機場ポンプによる放水時にはゴミは全くありません。
花見川に120m3/sの水が流れる風景(堀割部)
花見川に120m3/sの水が流れる風景(弁天橋より上流)
花見川に120m3/sの水が流れる風景(高津川合流部)
花見川に120m3/sの水が流れる風景(大和橋より下流)
花見川に120m3/sの水が流れる風景(大和田機場)
次に動画で紹介します。
花見川に120m3/s放水した時の堀割部の風景 20131017
花見川に120m3/s放水した時の弁天橋下流の風景 20131017
花見川に120m3/s放水した時の大和田機場付近の風景 20131017
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