貝塚を例とした千葉県遺跡DB活用方策の検討 3 貝塚の自治地別集計
貝塚を自治体別に集計し、それを3Dグラフで表現してみました。
1 貝塚の自治体別集計
貝塚の自治体別集計
千葉県自治体別貝塚数
2 貝塚自治体別数の3Dグラフ
貝塚自治体別数の3Dグラフ A
貝塚自治体別数の3Dグラフ B
3 検討課題
遺跡DBの内容につて自治体別に集計する必要性は自分の学習では少ないと考えます。しかし絶無とは考えられないので、貝塚について集計してみました。その結果、遺跡DBに自治体コード欄をもうけることが必須であることがわかりました。現状では検索抽出されたレコードを所在地でソートして手作業で集計することが必要であり、この作業は極めて非効率的です。自治体別集計をしてみて課題が浮かび上がり、よかったと思います。
自治体別3Dグラフが必要になる場面がどれだけあるか、現状では不明です。しかしそれを比較的簡便につくる方法を確認することができました。
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