North Slope Shell Layer of Ariyoshi Kita Shell Mound
Creation of basic materials for 3D spatial analysis of pottery
As a basic material for 3D spatial analysis of the internal structure of the sloping shell layer, 3D distribution materials by new classification of pottery types have been completed. I will carefully analyze this material and its relationship with the cross section of the shell layer, and enjoy the activity. I plan to actively use BlenderPython for advanced analysis.
斜面貝層内部構造の3D空間分析のための基礎資料として、土器型式新分類別3D分布資料が完成しました。この資料の分析や貝層断面との関係などをじっくり行い、その活動を楽しむことにします。分析高度化のためにBlenderPythonの積極活用を予定します。
1 土器型式新分類別3D分布資料
1-1 早期土器
早期土器
1-2 前期土器
前期土器
1-3 阿玉台式
阿玉台式
1-4 中峠式
中峠式
1-5 加曽利EⅠ式
加曽利EⅠ式
1-6 加曽利EⅡ式古
加曽利EⅡ式古
1-7 加曽利EⅡ式中
加曽利EⅡ式中
1-8 加曽利EⅡ式中~新
加曽利EⅡ式中~新
1-9 加曽利EⅡ式新
加曽利EⅡ式新
1-10 全土器
全土器
2 メモ
・土器新分類は千葉市埋蔵文化財調査センター所長西野雅人さんが作成した資料に基づくものです。
・土器3D分布資料からどのような分析が可能であるか、既成観念にとらわれずにまずじっくり考えたいと思います。
・土器型式別分布が異なる原理で分布したことが分析から判ることになれば、斜面貝層が形成され出した時期の情報が得られるかもしてません。
・土器形期別3D分布と貝層断面との関係分析がメインの分析活動になると考えます。その分析のために、貝層断面をつなぎ合わせて断面図から立体化する作業が必要になると考えます。
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