写真1
写真2
写真位置図
米軍撮影空中写真に現在のDM図(千葉市提供)をオーバーレイ
いたるところで小さな宅地開発が進んでいますが、この地域全体としてみると、黒い影に相当する低湿地が空中写真の通りに分布していたことを確認できました。
写真2に見るとおり、住宅等の建物に視界を阻まれて、尾根筋、谷津筋という地形分布を風景視覚的に捉えることはなかなか困難です。
しかし、付近を歩き回ると、黒い影の蛇行が尾根筋、谷津筋の平面形状に対応していることが判ります。
なお、尾根、谷津といっても、その最大比高はこの付近で2m程度です。
0 件のコメント:
コメントを投稿