サイト「地名「千葉」は縄文語起源 梅原猛仮説」をリニューアルしました。これまでのPDF画像貼り付けから、全5記事を1つのweb画面にまとめまて読みやすくしました。
サイト「地名「千葉」は縄文語起源 梅原猛仮説」リニューアル画面
地名「千葉」の起源について梅原猛の仮説を軸に、梅原猛に影響を与えたであろう武田宗久(千葉市縄文貝塚研究の基礎を築いた考古学者)の地名「千葉」起源研究を基礎として学習を展開しました。
梅原猛の仮説(「千葉」はチパ(=ヌササン(イナウによる祭壇))なり)は武田宗久の考え方(「千葉」はチハ(枕詞チハヤフルと同根)なり)と共鳴するものであり、共にその起源を原始(原史)に展望しています。共に植物繁茂説を否定しています。
この学習により自分は縄文時代の地名が現代にまで途切れることなく伝来して来ているという事象存在に確信を持ちました。縄文学習の魅力がますます増大します。
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