Observing a Deep-Bodied Vessel by Reorienting Its 3D Model to the Upright Position
I examined a deep-bodied vessel—which was displayed lying on its side—by creating a 3D model and reorienting it to an upright position on my computer. This revealed that the vessel had a slightly flared shape at its base. I also confirmed the existence of a similarly shaped deep-bodied vessel excavated from the same site (Dwelling Site No. 112).
横置して展示された深鉢を、観察記録3Dモデルを作成することによってパソコン内部で正置して観察しました。土器下部がわずかにラッパ状形状となっている深鉢であることが判りました。同じ112号住居跡から出土した深鉢に同じような形状のものがあることを確認しました。
1 横置展示された深鉢
横置展示された深鉢
2026年9月28日月曜日 深鉢(千葉市加曽利貝塚)観察記録3Dモデル
2 観察記録3Dモデルの正置と復元イメージ
観察記録3Dモデルの正置(Blender画面)
観察記録3Dモデルと土器形状復元イメージ(Blender画面)
観察記録3Dモデルの正置(Blender画面)
観察記録3Dモデルと土器形状復元イメージ(Blender画面)
観察記録3Dモデルの正置(Blender画面)
観察記録3Dモデルと土器形状復元イメージ(Blender画面)
観察記録3Dモデルの正置 下から(Blender画面)
観察記録3Dモデルと土器形状復元イメージ(Blender画面)
観察記録3Dモデルの正置 下から(Blender画面)
観察記録3Dモデルと土器形状復元イメージ(Blender画面)
3 復元イメージについて
観察記録3Dモデルから作成した復元イメージではこの深鉢の下部はわずかにラッパ形形状となっています。
この時期の加曽利B3式土器深鉢の下部がラッパ形になっている例を見かけないので、探してみました。
なんと同じ112号住居跡から出土した加曽利B3式土器の下部がかすかにラッパ形になっていました。
112号住居跡から出土した加曽利B3式土器
2019年6月8日土曜日 加曽利B3式土器 浅鉢及び深鉢 加曽利貝塚出土
断面形状がラッパ形になった理由は、この土器は大きく土器底部を厚みを持ってしっかりつくることが必要であったためであると考えます。つまり、ラッパ形を特段意図することなく、底とそれより上部を滑らかにすりつける結果としてラッパ形になったのだと考えます。












0 件のコメント:
コメントを投稿