2014年4月26日土曜日

フクロウと対面

フクロウが花見川水面の上を下流に向けて飛んできました。高さは10mくらい。水鳥と違って無音です。
私はサイクリングロードを上流に向けて散歩していました。
私とフクロウがすれ違った時、最短距離は20mくらいだったと思います。。
飛んでいるフクロウの大きな顔を見たのは初めてです。
瞬間の出来事だったので写真は撮れませんでした。
梢に止まって隠れているフクロウの後ろ姿は写真に撮れました

隠れているフクロウの後ろ姿

フクロウとオオタカをよく見かけるので、同じ餌を採っていると考えますので、その関係が気になりました。それだけ餌が沢山あるということでしょうか?昼と夜で棲み分けているのでしょうか?

飛翔しているフクロウやオオタカ、道でばったり会うコジュケイ、ノウサギ、ハクビシンなど数秒~10秒程度しか目にできない生き物の写真をどのように撮るのか、テクニックがあるかどうか調べたいと思います。
気がついてからカメラを取り出し、電源を入れ、望遠のピントを合わせていてはいつも間に合いません。

最近テレビでライフログカメラが紹介されていました。こうしたカメラを身につけて、散歩中に自分が見たものを全部写真に撮ることはさほど困難ではないと思います。
ダメモトで一度試してみようと思います。
手に持つカメラの補助として有効ならば、ミッケモノです。
画質などは悪くても、撮れないものが撮れるとしたら散歩の質も向上するというものです。

今朝(2014.04.26)の花見川

藤の花はまだです。

藤の花が近々満開となるはずの花見川西岸

花見川サイクリングロード

土日はいつもカヌーの人が水面にいるようになりました。

釣り人



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