柏井橋が架け替え工事中で、昨年度に仮橋が完成しています。
仮橋はまだ使われていません。
今年度に交通を仮橋に移行して、現在の柏井橋を撤去するようです。
新築工事は平成27年度から始めて平成29年度に完成するようです。
仮橋近くの谷底サイクリングロードに鋼矢板でつくった溜まり場みたいなミニ空間が出来ていました。
仮橋工事中にこの鋼矢板が何なのかわからなかったのですが、完成してみるとあかたも新築柏井橋を見るための視点場(溜まり場)みたいになっています。
新築柏井橋を見るための視点場(溜まり場)みたいに見えるミニ空間
予算が潤沢であったバブルの時代には橋の上にベランダのような溜まり場を設けて、橋から風景を見るというサービスはよく見かけました。
しかし、もしこのミニ空間が本当に溜まり場で、橋を見てもらうための施設だとしたら、とても珍しい架橋工事になります。
もしそうなら、少ない予算で大きな住民サービス効果をあげるヒットアイデアだと思います。
もしそうなら、花見川散歩人から見ると大歓迎のサービスです。
地名柏井(かしわい)の由来とか、印旛沼堀割普請とか、花見川の自然とかについて、サイクリストや散歩者が一旦立ち止まって考えるには最適の場所です。
千葉市に電話で確認してみると……、残念ながら視点場(溜まり場)ではありませんでした。
河川管理者の要望により設置したUターン用地とのことでした。
橋の架け替え工事中にサイクリングロードを遮断した時、サイクリングロードを使って河川管理活動を行っている自動車が方向転換する必要があるためとの説明でした。
工事終了時には撤去するとのことでした。
残念!
千葉市に電話で確認してみると……、残念ながら視点場(溜まり場)ではありませんでした。
河川管理者の要望により設置したUターン用地とのことでした。
橋の架け替え工事中にサイクリングロードを遮断した時、サイクリングロードを使って河川管理活動を行っている自動車が方向転換する必要があるためとの説明でした。
工事終了時には撤去するとのことでした。
残念!
まだ使われていない仮橋
仮橋から見た視点場(溜まり場)であればよいと感じたUターン用地
仮橋からみた花見川(上流方向)
釣り人(弁天橋付近)
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