始めて顔を含む姿を撮影できました。
フクロウは出会った時はサイクリングロードの真上の樹の枝に止まっていましたので、サイクリングロードにチョロチョロ出てくる野ネズミやモグラを狙っていたと考えられます。あるいは路面に集まるキジバトや小鳥を狙っていたのかもしれません。
障害物の無いサイクリングロード、しかも両側に林と草地がありそこを往復する生き物が沢山いますからフクロウにとって絶好の狩場になっているのです。
サイクリングロード路面には背後の崖の林から草や木の実がこぼれて集まり、開けているので見つけやすく、小動物や鳥が集まってくるので、それをフクロウ（やオオタカ）が狩っているのだと思います。
私を見つけてフクロウは近くの樹に避難しました。そこで写真を撮りました。写真撮影を嫌ってフクロウは対岸の樹間に逃げました。フクロウには迷惑をかけてしまいました。
散歩中観察したことを全て自動的に動画で撮影する装置（散歩ログカメラ）を早く用意して、活用したいと思っています。それがあれば移動する生き物の観察に便利で効率向上になると思っています。
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