花見川流域を歩く HANAMIGAWA RYUIKI wo ARUKU
このブログでは、千葉県北西部の小河川花見川の流域を散歩して、感じたことを記録しています。
私の散歩論
過去記事集成サイトへのリンクなど
過去記事リスト
ブログ花見川流域を歩く番外編
ブログ花見川流域を歩く自然・風景編
ブログ世界の風景を楽しむ
ブログ芋づる式読書のメモ
花見川よもやま話
サイト考古と風景を楽しむ
私家版千葉県遺跡DB地図帳
学習管理
サイト地名「千葉」は縄文語起源 梅原猛仮説
縄文土器3Dモデル素材集
一鍬田甚兵衛山南遺跡出土物観察記録
学習道具
千葉県縄文土器形式別出土遺跡分布図
縄文社会消長仮説の部品
サイト 有吉北貝塚学習記事集成
サイト イボキサゴ
7Blog一括検索
2019年5月6日月曜日
盛岡市出土土器と伊那市出土土器の類似性に驚く
縄文土器学習 110
・2019.05.05記事「
唐草文土器 伊那市島崎遺跡
」で観察した唐草文Ⅲ期土器(伊那市島崎遺跡出土(埋甕))と器形・構成・口唇部つくり・唐草模様が大変よく似た土器が盛岡市山王山遺跡から出土していることをTwitterコミュニケーションで知りました。
伊那市出土唐草文土器(唐草文Ⅲ期)
縄文渦巻
さんツイート画面
唐草模様についてはトゲのあるところまでよく似ています。
岩手県盛岡市と長野県伊那市という普通では関係を考察すらしない遠隔関係で、極めて類似した唐草模様土器が出土している状況に興味が強くそそられます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿