縄文社会消長分析学習 90
Facebookやまだこーじさんが「0.1m刻みの干渉色標高図」作成技術を情報発信・公開されました。興味のある技術なので早速試してみました。微地形に興味のある者にとっては驚異の技術です。Facebookやまだこーじさんに感謝・感謝です。
1 0.1m刻み干渉色3Dモデルで見る加曽利貝塚現在地形
0.1m刻み干渉色3Dモデルで見る加曽利貝塚現在地形0.1m刻み干渉色画面はFacebookやまだこーじ氏提供技術により作成
3Dモデルは地理院地図3Dモデル機能で作成
垂直倍率:×9.9
テクスチャ画像
加曽利貝塚付近の空中写真
3Dモデルの動画
2 感想
加曽利貝塚は中期頃の北貝塚と後期頃の南貝塚から構成され、全体で「8」の字状を成す大規模縄文貝塚です。その地形(現在地形)が手に取るように判ります。小刻み干渉色標高図は微地形理解・学習の重要ツールになります。遺跡学習でこの技術を活用していくことにします。
Facebookやまだこーじさんの惜しみない情報発信・提供に感動し、感謝します。
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