What I realized when my router broke
Amid the news of global system failures, my router also broke at home. Although the internet was only cut off for half a day, I realized how precious the internet is, and especially how precious ChatGPT is.
世界的システム故障のニュースの中で、我が家でもルーターが故障しました。半日インターネットが遮断しただけですが、インターネットのありがたさ、特にChatGPTのありがたさを痛感しました。
1 ルーター故障
2024.07.19の23時ごろ急にパソコンでインターネットが不調になりました。完全に途切れているわけではないのですが、web画面が全くあるいはほとんど表示されません。タスクマネージャーをみるとイーサネットは動いているのですが、実用上インターネット利用はほぼ完全にできません。
別のパソコンでも同じであり、スマホはWi-Fiからモバイル回線に切り替わっています。
この日と翌20日は全世界的システム障害が報道されていて、そんなことに関連しているかもしれないし、関連していなくても稀にあるプロバイダーの機器障害の可能性があるから、待っていれば直るだろうと高を括っていました。
しかし、一向に改善しないので、プロバイダーに連絡し、ルーター再起動をアドバイスしてもらい、それでインターネット不調は嘘のように改善しました。
2 インターネット遮断で感じたこと
半日以上インターネット遮断下の趣味生活をしました。この中で、趣味生活がインターネット無にはほとんど成立していないような状況であることに気が付きました。失われてはじめて不便を痛感し、そのありがたさが判ったという次第です。次のようないつもは空気のように使っていたインターネット機能が実はとてつもなく自分にとって重要だった(価値のあることだった)のです。
1 Google検索
専門的情報の所在から、言葉遣いや漢字の確認まであらゆることを調べます。情報確認やきちんとした文章を書くためには必須です。
2 Google翻訳
はずかしいながら、これなしにブログ要約の英文作成はできません。
3 ChatGPT活用
Pythonスクリプト作成とか、最近では込み入った分析方法とか、一団の情報(文章や図表)の要約とかをChatGPTを活用して、ChatGPTに解決してもらっています。ChatGPT利用がない趣味生活はもうありえません。今回のインターネット一時遮断でもっとも残念だったのはChatGPTが使えないことでした。
4 ブログ「花見川流域を歩く」から画像を取得する
現在の自分の趣味生活(学習生活)は過去生活と深く関わっているため、過去に作成した画像を取得することが多くなっています。その過去画像はブログ「花見川流域を歩く」を内部検索して表示した記事画面からdrag and dropでフォルダーにコピーして利用しています。パソコンに接続した数台の外部ドライブのどこかにもその画像は必ずあるのですが、それを検索する手間は膨大になります。いつからか、外部ドライブから画像取得することは少なくなりました。
5 ブログ記事投稿
ブログ記事を書いてブログに投稿することが趣味生活の重要な定常活動です。
6 動画のYouTube保存
作成した3Dモデル動画は自分のYouTubeチャンネルに投稿して、webで使えるようにしています。
7 3DモデルのSketchfab投稿
作成した3DモデルはSketchfabの自分サイトに投稿して、webで使えるようにしています。
8 クラウド利用
Googleドライブ、ワンドライブ、Amazonphotoなどの利用は日常的に欠かせません。
9 webにおけるニュースや音楽の視聴
趣味生活の休息時間にはwebでニュースや音楽を視聴しています。
10 メール利用
メール利用は生活に必須です。
今回は短時間のインターネット遮断なので感じませんでしたが、長期化すれば、ズーム利用、通販、決済、AdobeCreativeCloud利用などに支障が生まれます。
3 感想
半日のインターネット遮断体験で気づいたことをこれからの生活に活かしていくことにします。
インターネット機能のうち、特に重要な項目の価値をより高める活動をこれから展開したいと思います。
2の10項目について、自分にとってのその価値をどのように高めるのか、じっくり考えていきたいとおもいます。
特に、ChatGPTの多様な活用を開発して、自分の趣味生活における知的生産力を飛躍的に向上させることにします。ChatGPTの自分にとっての価値を大いに高めたいと思います。
花見川の朝
0 件のコメント:
コメントを投稿