2026年3月17日火曜日

磨製石斧(八千代市ヲサル山遺跡)観察記録3Dモデル

 3D Model of Polished Stone Axe (Osaruyama Site, Yachiyo City) - Observation Record


This is a 3D model of the polished stone axe (Osaruyama Site, Yachiyo City) exhibited at the Yachiyo City Local History Museum. It is a double-edged polished stone axe with a distinctive indentation in the center, showing characteristic grinding marks. It has a similar appearance to a Dokko stone. Numerous abrasion marks remain on the surface.


八千代市郷土博物館で展示されている磨製石斧(八千代市ヲサル山遺跡)の観察記録3Dモデルを作成しました。両刃の磨製石斧で中央は特徴的な削り跡が残る凹みになっています。独鈷石のような雰囲気です。表面に無数の擦過痕が残っています。

1 磨製石斧(八千代市ヲサル山遺跡)観察記録3Dモデル

磨製石斧(八千代市ヲサル山遺跡)観察記録3Dモデル

撮影場所:八千代市郷土博物館

撮影月日:2026.03.10


展示の様子

2重ガラス面越し撮影

3DF Zephyr v8.038で生成 processing 90 images


3Dモデルの動画


3Dモデルの画像(テクスチャ有り)


3Dモデルの画像(テクスチャ無し)


3Dモデルの画像(テクスチャ有りと無しのハードライトミックス)

2 観察

両刃の磨製石斧であることが最大の特徴です。

中央は特徴的な削り跡が残る凹みになっています。握り手部になっているのでしょうか。

このような特徴から実用機能品としての石斧ではなく、独鈷石に類似する両刃祭具であったと想定します。

表面に無数の擦過痕が残っていることも、祭具として使われた跡であると想定します。

3 メモ

この遺物は2重のガラス面越しに撮影しました。撮影環境としては極めて劣悪でした。それにもかかわらず3Dモデルはなんとかサマになりました。


2重ガラス面越し撮影の様子

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