Archaeological Stamps: Pottery with Human Face
I searched through my archaeological stamp collection for archaeological stamps depicting pottery with human face and found three.
All of the pottery dates to the pre-Columbian period in South America. The countries where the pottery was excavated and the stamps were issued are all different.
人面付土器が描かれている考古学切手をマイ考古学切手コレクションの中で探して、3点見つかりました。
土器はいずれも南米の先コロンブス期のものです。土器出土国と切手発行国が全て異なります。
1 擬人化された土器 パラグアイ発行
擬人化された土器 パラグアイ発行
1967年発行
国家叙事詩(パラグアイ戦争)100周年
1968年メキシコ・オリンピック (OLIMPIADAS MEXICO 68) と、メキシコの先コロンブス期美術
メキシコのワステカ文化 (CULTURA HUASTECA) による「彩文土器 (VASIJA POLICROMA)」
額面 0.50グアラニー
背後の細棒が注口
2 アヒル形の水差し キューバ発行
アヒル形の水差し キューバ発行
1986年発行
チリ古代文化のハッロ・パト(アヒル形の水差し)とプカラ・デ・キトール遺跡の描画
チリ北部のディアギタ文化(西暦1300年〜1470年頃)を代表する土器
ラテンアメリカ各国の先コロンブス期の文化を紹介する連刷切手の一部
3 アルゼンチン古代の土器 カンボジア発行
アルゼンチン古代の土器 カンボジア発行
アルゼンチンのカタマルカ地方で見つかった「Bareales型」と呼ばれる古代の土器(Verre. Type Bareales. Catamarca)。
アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された「ESPAMER 91」切手展関連発行
額面5リエル
4 感想
闇雲に収集しているマイ考古学切手コレクションを探したところ、人面付土器が描かれる切手3点が見つかりました。いずれも南米の先コロンブス期のものです。切手に限らず、日本以外の人面付土器画像を見た記憶は南米以外にありません。原始古代の地球世界で、人面付土器は偏在しているのでしょうか。それとも一般的に存在しているけれども、自分が知らないだけなのでしょうか。その辺の事情は判っていません。
日本切手で人面付土器を描いたものはないようです。
なお描かれた土器の出土国と切手発行国が全部違うのも、おもしろいことです。
上記3点以外に、ギリシャ切手で土器に人体を描いたものが幾つかあるのですが、人面という趣旨と異なるので省略しました。

















































