3D Models of Observation Records of Nine Clay Figurines and Other Artifacts
I created 3D models of observation records of nine clay figurines and other artifacts currently on display at the Chiba City Archaeological Research Center's special exhibition, "The Mysterious Late Jomon Period."
Upon closer inspection of the earrings in the 3D models, I was deeply impressed by their intricate and elaborate designs, comparable in quality to modern earrings.
千葉市埋蔵文化財調査センターで開催中の特別展「謎多き縄文晩期」で展示されている土偶等9点の観察記録3Dモデルをつくりました。
耳飾を3Dモデルで詳しく観察すると、現代宝飾品としての耳飾に全く引けをとらない精緻で凝ったデザインとなっていて、強い感動をおぼえました。
1 土偶等9点観察記録3Dモデル
土偶等9点観察記録3Dモデル後右:土偶(佐倉市宮内井戸作遺跡)、千葉県指定文化財
後左2点:異形土器(鎌ヶ谷市中沢遺跡)、縄文時代後期
前右:土偶(佐倉市宮内井戸作遺跡)、縄文時代晩期
【展示解説】
縄文時代に盛んに製作された土偶は、祭祀に用いられる際に破壊を伴うことが多かったようであり、完全な形で出土するものは少ない。この土偶は珍しく全形が残る資料で、頭部の表現などが特徴的。東北を中心に分布する遮光器土偶の模倣と考えられる。
前中央3点:土製耳飾(千葉市加曽利貝塚)、縄文時代晩期
前左2点:土製耳飾(佐倉市宮内井戸作遺跡)、千葉県指定文化財、縄文時代晩期
【展示解説】
現在の耳飾がそうであるように、縄文時代の耳飾にも左右一対と作られたものがあったようだ。この2つの耳飾は作りやサイズが同じため、セットで装着されたのだろう。文様も細かく施され、彫刻的に作られた逸品。
撮影場所:千葉市埋蔵文化財調査センター 令和7年度特別展「謎多き縄文晩期」
撮影月日:2026.01.24
展示の様子
ガラスショーケース越し撮影
3DF Zephyr v8.038で生成 processing 124 images
3Dモデルの動画
3Dモデルの画像(テクスチャ有り)
3Dモデルの画像(テクスチャ無し)
3Dモデルの画像(テクスチャ有りと無しのハードライトミックス)
2 感想
耳飾を3Dモデルで詳しく観察すると、現代宝飾品としての耳飾に全く引けをとらない精緻で凝ったデザインとなっていて、強い感動をおぼえました。縄文人の美的センスと造形技術にあらためて感心しました。
耳飾
耳飾





















































