Examining Indicators for Shell Layer Correlation
I conducted a preliminary 3D spatial analysis of the shell layers on the northern slope of the Ariyoshikita Shell Mound, examining the relationship between the prominent pottery concentration zones and cross-sections. By skewering the cross-sections, it appears possible to correlate specific strata.
有吉北貝塚北斜面貝層について、帯状に分布する顕著な土器集中域と断面図との関係を3D空間で予察的に眺めてみました。断面図を串刺しのようにして、特定分層について対比できそうです。
1 土器分布と断面図の関係
土器分布と断面図の関係
2 土器集中の帯状分布と断面図の関係
土器集中の帯状分布と断面図の関係
3 断面貝層区分の対比指標検討
断面6付近から上流側の断面ではガリー流路本流の勾配が急になり、堆積層が貧弱となります。これまでガリー本流堆積層との関係で斜面貝層の断面間対比をおこなってきましたが、それが困難になっています。
そのため、どのような指標で貝層区分の断面間対比をしたらよいか、様々な検討を試行錯誤的に行っています。
その一つに帯状に分布する土器集中域を指標に、対応する貝層分層を対比することを試みてみることにします。土器集中域は土器型式の幅が狭く特定時期のガリー流路地形を指標していると想定できます。つまり、土器集中域を含む貝層は同一時期に形成された貝層であると考えられます。
データとして、全土器データ(遺物台帳・遺物分布図由来データ)と土器型式別土器データ(発掘調査報告書掲載グラフ由来)があります。
この記事ではまず、全土器データと断面との関係を予察してみました。
断面6から断面2までの5つの断面の貝層区分を串刺しのようにして、特定分層について対比ができそうです。


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