Correspondence between pottery fragments in excavation photos and the distribution map of densely packed pottery in 3D space
By observing the correspondence between pottery fragments shown in excavation photos and the distribution map of densely packed pottery (information derived from artifact registers and artifact distribution maps), I was able to truly appreciate the high accuracy of the 3D coordinates of artifacts obtained from paper documents.
発掘状況写真に写る土器片と密集土器分布図(遺物台帳・遺物分布図由来情報)の対応関係が観察できるので、紙から取得した遺物3D座標の精度の高さを実感することができました。
この記事は2026.03.30記事「断面の模式的予備解釈」に続く作業中における感想です。
1 6断面の密集土器分布
5断面に続き、6断面の密集土器分布を把握しました。
6断面前後10㎝以内の密集土器分布
この分布図は次のような3D空間で作成しました。
3D空間における密集土器分布と6断面
6断面密集土器土器分布を発掘調査報告書掲載断面にプロットすると次のようになります。
6断面前後10㎝以内の密集土器分布
2 発掘状況写真と6断面との関係
発掘状況写真と6断面との関係
3 6断面における発掘状況写真の土器片と密集土器分布図の対応関係
6断面における発掘状況写真の土器片と密集土器分布図との対応関係を明瞭に把握できます。
6断面における発掘状況写真の土器片と密集土器分布図の対応関係
この資料から、逆に写真の理解が進み、土器片の高さの微妙な違いを写真から感得できるようになりました。
4 感想
発掘状況写真に写る土器片と密集土器分布図(遺物台帳・遺物分布図由来情報)の対応関係が観察できるので、紙から取得した遺物3D座標の精度の高さを実感することができました。
紙から遺物3D座標を取得する活動に投入した膨大なエネルギーが今後の貝層発達史検討に生きることが最終確定的に判り、とてもうれしいことです。
5 今後の作業
発掘状況写真土器片と密集土器分布図の対応関係に基づいて、5断面と同じように断面の模式的予備解釈を行います。





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