Comparative Data: Heatmap of All Stone Tool Distribution in a Cross Section
I created a heatmap of stone tool distribution in the 30th section of the shell layer on the north slope of the Ariyoshi Kita Shell Mound and compared it with heatmaps of pottery and bone/tooth distribution. It is very interesting that the heatmap characteristics differ for each type of artifact.
有吉北貝塚北斜面貝層の第30断面における石器分布ヒートマップを作成し、土器と骨歯分布ヒートマップと比較しました。遺物種毎にヒートマップ特性が異なることはとても興味深いことです。
1 第30断面(剥取断面) ±0.5m幅ボックス内全石器投影図のヒートマップ
第30断面(剥取断面) ±0.5m幅ボックス内全石器投影図のヒートマップ
石器出土数は91です。
ヒートマップは点分布pngファイル画像からPythonスクリプトで生成しました。
第30断面(剥取断面)±0.5m幅ボックス内全土器片投影図のヒートマップ
第30断面(剥取断面) ±0.5m幅ボックス内全骨歯投影図のヒートマップ
2 第30断面(剥取断面) ±0.5m幅ボックス内全石器投影図のヒートマップ(背景セクション図)
第30断面(剥取断面) ±0.5m幅ボックス内全石器投影図のヒートマップ(背景セクション図)
第30断面(剥取断面)±0.5m幅ボックス内全土器片投影図のヒートマップ(背景セクション図)
第30断面(剥取断面) ±0.5m幅ボックス内全骨歯投影図のヒートマップ(背景セクション図)
3 メモ
全石器分布ヒートマップを見ると、斜面貝層では斜面上部に分布は少ないですが、斜面中部と下部に分散的に分布していることが特徴となっています。土器や骨歯のように分布集中域が見られないことが特徴です。なぜそうなのか、その理由は現段階で不明です。
斜面中部から下部にかけて斜面勾配が緩くなること、石器と言っても大小や形状が様々あることなどが高濃度流における石器挙動の選択的要因になっているのかもしれません。今後検討を深めることにします。
いずれにしても、土器、骨歯、石器という遺物種毎に断面分布特性が異なることはとても興味深いことです。






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