Considering how to organize the exhibition status photos taken at the Kasori Shell Mound Museum special exhibition “That's also E...”
I have placed the exhibition status photos of Kasori Shell Mound Museum special exhibition “That's also E...” in 3D space. Looking at this 3D model, I can clearly understand the intentions of the exhibition organizers. This 3D model is a material that stimulates my learning of E-style pottery and motivates me to learn.
加曽利貝塚博物館企画展「あれもE・・・」展示状況写真を3D空間に配置してみました。この3Dモデルを眺めていると、展示主催者の意図がよく汲み取れます。この3Dモデルは自分のE式土器学習を刺激し、学習意欲を湧かせる資料です。
1 加曽利貝塚博物館 令和5年度企画展「あれもEこれもE 加曽利E式土器 外房地域編」展示状況写真の3D空間配置
加曽利貝塚博物館 令和5年度企画展「あれもEこれもE 加曽利E式土器 外房地域編」展示状況写真の3D空間配置【展示状況写真】
入口付近
1 大木8a式・大木8b式コーナー
2 揺籃期・中峠類型コーナー
3 揺籃期その2コーナー
4 揺籃期その3コーナー
5 加曽利E式の斉一性コーナー
6 加曽利EⅠ式コーナー
7 加曽利E式後半コーナー
8 企画展説明コーナー
9 補足説明コーナー
撮影月日:2024.01.20
Blender v3.6.0で作成、3DF Zephyr v7.517でアップロード
3Dモデル画像
3Dモデル動画
動画の順番は自分が観覧した順番です。
2 感想
展示されている多数土器を個別に認識して学習する上で、自分はその土器が展示ショーケースのどこに置かれていたかという情報をインデックスにしています。そうした自分の学習スタイルに、この3Dモデルはとても合致しています。この3Dモデルを眺めれば眺めるほど、縄文土器学習の意欲が湧いてきます。
展示会場全体を対象としてフォトグラメトリーにより3Dモデルを作成することも試みたいと思います。しかし、展示状況写真を3D空間に並べるだけなら、簡易作業ででき、その効用は大きいものがあると感じます。
今回作成した3Dモデルを自分の「メモ」と位置付け、この「メモ」に3Dモデル作成土器をチェックするなどに使ってみることにします。
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