2013年1月15日火曜日

花見川雪景色

昨晩の雪で久しぶりの花見川雪景色に会えた。

花見川の雪景色 HDR ARTモード撮影 20130115 7:41

花見川の雪景色(望遠) HDR ARTモード撮影 20130115 7:42

散歩している人は少なかった

花見川の雪景色 HDR ARTモード撮影 20130115 7:43 遠方に散歩人

雪の重みで笹や蔦が沈み、昨年末発見した軽便鉄道橋台とトーチカ監視塔が露出し、サイクリングロードからよく見えた。

軽便鉄道橋台

トーチカ監視塔

雪に日の出の光が反射してまぶしい朝だった。

印旛沼堀割普請土木遺構(捨土土手)からみた住宅地の朝日 HDR ARTモード撮影 20130115 8:08

2 件のコメント:

  1. 海老川乱歩です。

     「HDR ARTモード」で撮影している写真のノーマルモードで撮影した
    写真も見たいですね。
    やはり、この付近の風景は建築物が見えない所為で、
    「大昔にタイムスリップした感覚」か、どこか「山深い秘境」に来た感覚に
    なれるのが一番の魅力ではないでしょうか。
    やはりコンクリートの護岸ができたらこの雰囲気を
    台無しにしてしまうものと思われます。
    護岸ができたら、足場がしっかりするので釣り糸を垂れる人が
    増えるのではないでしょうか。

     小生は、中学1年(1982/S57)のときにクラスメイトと柏井橋の上流側の西岸で
    1回だけ釣りをした事がありますが、1匹も釣れませんでした。
    そのクラスメイトの田舎が、柏井橋北西の河岸段丘にある集落にあったので
    家の庭先で、長さ20cm、太さ1cmはあろうかという今までに見たことがない
    立派なミミズを取り、庭から崖を下って釣りをしました。
    そのとき蛇に真正面から襲われそうになり恐怖の体験をしました。
    蛇が川面から小生達に襲いかかろうとしたのです。
    小生は蛇との戦い方を知らなかったので、一目散に逃げようかと迷っていたところ、
    クラスメイトが竿で蛇を叩きまくったので、蛇が尻尾を巻いて逃げていった光景が
    今も鮮明に頭に焼き付いています。
    今はどうか知りませんがあの近辺は、貴重な自然が残っているせいか蛇が沢山いる
    印象が残っています。

     小生が、小学2年(1976/S51)のときにクラスメイトと
    柏井市民の森の横にある谷の田んぼ(今は荒地になっているようです)に
    カエルをとりに行ったときのことです。
    ふと、柏井市民の森に目を向けると10m先に、体長3m、
    胴の太さ10cmはあろうかという大蛇(ニシキヘビ)を見たことがあります。
    (腰は抜かしませんでしたが、腰を抜かしそうになりました)
    たまに、田んぼなどの里山風景を見ると、あのニシキヘビは今頃どうしているのだろう、
    居なくなったとしても、子孫がまだあの森で生きているのだろうかと、なぜか想像してしまいます。

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  2. 海老川乱歩さん

    護岸については心配しています。
    すでに計画が以前からあるからつくるという論理で、住民が知らないうちに工事着工にならないようにしたいものです。

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