2017年9月24日に印西地域史研究会にて講演させていただきましたので、そのレジメを参考までに掲載します。
講演題目は「祈りの空間 戸神川谷津の隠された秘密にせまる -西根遺跡 縄文~近世の自分流学習-」です。
これまでこのブログの記事作成を通じて学習してきた事柄のうち、次の2つに焦点を当てて自分の考えを話しました。
1 西根遺跡の縄文時代遺物(加曽利B式土器片3トン以上出土)の意味
2 縄文時代から近世まで西根遺跡空間が継続して聖地であったという事実。
門外漢素人がいくら考古歴史について学習をしたからといっても、人様の前で講演するのはいかがなものかとも考えます。しかし、印西地域史研究会の方から学習の楽しさや自由でものに縛られない発想などを話してもらいたいという要請を受けて講演の運びとなりました。
講演レジメ(pdf) 982KB
なお講演で使ったパワーポイントに基づいて講演内容をこのブログで連載記事にする予定です。
講演レジメに使った画像の1枚
西根遺跡縄文時代後期 第3~5土器集中地点付近の立体グラフ
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