2026年7月3日金曜日

BlenderアドオンBlenderChatGPTUI版の使い勝手

 Usability of the BlenderChatGPTUI Add-on


I am evaluating the usability of the BlenderChatGPTUI add-on prototype. It delivers results comparable to the web-based version of ChatGPT. Additionally, the ability to easily issue simple commands via voice input—and watch Blender react right before my eyes—makes for a very smooth and enjoyable experience.


Blenderアドオンの試作品BlenderChatGPTUI版の使い勝手を検証しています。web版ChatGPTに匹敵する成果を体験しています。また、音声入力で簡易な指示を気軽に出せて、目の前でBlenderが動くので快適です。

1 BlenderアドオンBlenderChatGPTUI版の使い勝手


BlenderアドオンBlenderChatGPTUI版の使い勝手

遺物データファイル(3D座標、42属性区分データ、55892件)をBlender3DビューポートにプロットするBlenderPythonスクリプト作成をChatGPTに指示しました。指示文は次の通りです。

「"G:/test/aaa.csv"は第1行に項目名が書いてあり、第2行以降は数値あるいは空白となっています。第1列はID、第2列~第4列はx,y,z座標、第5列以降は属性が記入されています。このファイルをBlender4.4.3の3DビューポートにID、属性を含めて点群(メッシュ)としてプロットするBlenderPythonスクリプトを作成してください。」

数秒もかからずにBlenderPythonスクリプトが生成しました。アドオンのボタンで走らせると、3Dビューポートに55892件の遺物が点群(メッシュ)でプロットされ、各点(各遺物)は多数属性情報を保持していることが確認できました。

指示文及び成果BlenderPythonスクリプトは保存して次の同様操作の参考に使えます。

2 感想

web版ChatGPTと同じように、指示文(プロンプト)を詳しく書き、あいまいさをなくすことがChatGPTのパフォーマンスを引き出すコツになります。得られる成果(BlenderPythonスクリプト)はweb版ChatGPTと遜色ありません。

3 音声入力

簡易な指示は音声入力でおこない、目の前でBlenderが動くので快適です。ある操作のショートカットを忘れた時(はじめから知らない時)などに超有効です。音声入力はWindows機能を使い、Windows+hで実現できます。

なお、このアドオン入力に限らず、パソコンで操作する全ての入力場面でこの音声入力機能は有効です。


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