地下構造物のコンクリートの一部が地表に露出している部分
コンクリートの上に乗るケーブル管のようなものは戦後の工業製品と考えられ、戦後の何らかの工事等の際に置かれたものと考えます。
地下構造物のコンクリートの一部が地表に露出している部分は、監視塔から30m程離れた場所で、花見川の崖の上部に位置しているところです。
サイクリングロードからも見えます。
この部分の草刈は千葉県によるボーリング調査用通路抜開のために最近行われたようです。
地下構造物のコンクリートの一部が地表に露出している場所
グーグルアース画面に情報を追記して作成12月18日に実施する予備調査の目的は、「今回新たに見つかった戦争遺跡が学術的等の観点から本格調査するに足る対象であるか否か検討判断するための情報を得る。」ことにありますが、調査目的を是非とも達成したいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿