2018年10月8日月曜日

学習インフラ工事中

現在通常の学習を中断して学習インフラ建設工事に集中して取り組んでいます。

「千葉県の歴史 資料編」の電子化データベース化を進め事例をGISにとりこんだところ、自分の学習視野が急速に広がり学習インフラの整備が学習加速に大切であるこを実感しました。
その体験に基づいて、中長期的視点から学習インフラ(=膨大情報のデータベース)整備をこの際優先してすすめ自分が欲するレベルのインフラ概成を目指しています。

現時点では千葉県遺跡データベース(ふさの国文化財ナビゲーションダウンロードデータ)の調整作業を行っています。遺跡名称、時代、種別などをGISに正確にプロットすることは既にできているのですが遺構遺物概要の調整作業を後回しにしてきたので、その調整作業をおこなっています。レコード数19580のかなりの部分について調整作業が必要であり、ExcelでマクロやCONCATENATE関数を始めとする工夫を駆使しながら1件1件のレコードによって異なる「整形」作業を手作業で行っています。

千葉県遺跡データベースの調整作業画面

この作業が完成した後に幾つかの図書や論文データベースを私家版データベースにするとともに千葉県小字データベースの調整作業を予定しています。

学習インフラ工事は集中優先して行い、学習一般は犠牲にしますのでブログ記事更新頻度も大幅に低下しますのでご了解ください。

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