Archaeology Stamps: Ancient Greek Architectural Capitals
I enjoyed collecting archaeology stamps featuring Ancient Greek architectural capitals. The designs showcase the magnificent capitals of the Ionic, Corinthian, and Doric orders.
古代ギリシャ建築の柱頭をテーマとした考古学切手を集めて楽しみました。イオニア式、コリント式、ドーリア式の華麗な柱頭がデザインされています。
1 イオニア式とコリント式の柱頭 ギリシャ発行
イオニア式とコリント式の柱頭 ギリシャ発行
1987年
「古典建築の柱頭(Classical Architecture Capitals)」シリーズ
左側:イオニア式(ΑΡΧΑΪΚΟΣ ΙΩΝΙΚΟΣ ΡΥΘΜΟΣ)
特徴:柱頭に左右対称にデザインされた「渦巻き装飾(ヴォリュート)」が最大の特徴です。ドリス式よりも優美で軽快な印象を与え、アテネのアクロポリスにあるエレクティオン神殿などで見られます。
右側:コリント式(ΑΡΧΑΪΚΟΣ ΚΟΡΙΝΘΙΑΚΟΣ)
特徴:アカンサスという植物の葉をモチーフにした、非常に細かく華やかな彫刻装飾が特徴です。イオニア式をさらに発展させた様式で、のちに古代ローマ建築でも好んで多用されました。
2 ドーリア式の柱頭 ギリシャ発行
ドーリア式の柱頭 ギリシャ発行
1987年
「古典建築の柱頭(Classical Architecture Capitals)」シリーズ
ドーリア式 (ΔΩΡΙΚΟΣ ΡΥΘΜΟΣ)
描かれている建築物: 左側にはアテネの[アクロポリス]に立つ[パルテノン神殿]のディテール、右側にはその象徴的なドーリア式の柱頭のイラストが大きく配されています。
消印付
3 イオニア式の柱頭 ギリシャ発行
イオニア式の柱頭 ギリシャ発行
1987年
「古典建築の柱頭(Classical Architecture Capitals)」シリーズ
イオニア式(ΙΩΝΙΚΟΣ ΡΥΘΜΟΣ)、渦巻き状の装飾(ボルート)が特徴。
切手の左側には、アテネのアクロポリスにある有名な神殿「エレクテイオン」を象徴する「カリアティード(女像柱)のバルコニー」の一部が描かれています。
消印付
4 コリント式の柱頭 ギリシャ発行
コリント式の柱頭 ギリシャ発行
1987年
「古典建築の柱頭(Classical Architecture Capitals)」シリーズ
「コリント式(ΚΟΡΙΝΘΙΑΚΟΣ ΡΥΘΜΟΣ)」の柱頭と、それが発見されたエピダウロス(ΕΠΙΔΑΥΡΟΣ)のアスクレピオス神域にある円形建物「トロス(Tholos)」の内部遺構のスケッチが描かれています。アカンサスの葉をモチーフにした華麗な彫刻が施されたこのコリント式柱頭は、エピダウロスのトロス内部の列柱として使われていたもので、古代ギリシャ建築の傑作として知られています。
5 イオニア式の柱頭デザイン ギリシャ発行
イオニア式の柱頭デザイン ギリシャ発行
1979年
アテネで開催された国際切手展「BALKANFILA '79(バルカンフィラ '79)」の記念切手。
1979年12月28日(28.XII.'79)にロドス島(RODOS)で押された消印付。
6 感想
建築様式としての柱頭デザインの違いとその華麗さを示す、考古学切手の手本みたいな切手です。切手の細部デザインにルーペで引き込まれてしまいます。







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