2026年8月1日土曜日

2026年7月ブログ活動のふりかえりと8月見通し

 Review of July 2026 Blog Activities and Outlook for August


I have reviewed the activities for July 2026 regarding the blog "Walking the Hanami River Basin" and outlined the plans for August.

During the first half of July, I focused on developing a dedicated AI assistant for Blender—expected to become a powerful research tool—and achieved successful results. In the second half of the month, I reaffirmed that geoarchaeology is a central aspect of my research; I also worked on improving 3D models of the natural ground topography and proceeded with preparations for fabric analysis of flake cross-sections.


ブログ「花見川流域を歩く」の2026年7月活動をふりかえり、8月を見通しました。

7月前半は研究の有力ツールとなることが期待されるBlender専用AIアシスタント開発に集中し、成果を得ることができました。7月後半は研究の主要側面が地考古学分野であることを確認するとともに、地山地形3Dモデルの改善に取組むとともに、剥取断面ファブリック分析の準備活動を進めました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」活動と特徴

1-1 記事数

7月の記事数は30です。内訳はAIアシスタント開発記事12、ファブリック分析記事6、地考古学記事2、地山地形3Dモデル記事1、考古学切手記事4、技術メモ記事3、その他記事2です。

1-2 Blender専用AIアシスタント開発

web版ChatGPTを使うことなく、Blender画面上でChatGPTとやりとりしながらBlenderを高度操作する仕組み(Blenderアドオン)を開発し、RC版(公開候補版)として完成させました。当面のBlenderでこのAIアシスタントを活用して研究の高度化、効率化を図ることにします。

1-3 地山地形3Dモデルの改善

懸案だった地山地形3Dモデルの幾つかの不都合を改善しました。

1-4 地考古学

有吉北貝塚北斜面貝層研究が地考古学分野の取組みであることを意識しました。

1-5 ファブリック分析

剥取断面ファブリック分析に本格的にとりくむために、千葉県文化財課から手続きを経て北斜面貝層精細写真を入手しました。この写真を活用してファブリック分析の準備活動を進めました。

1-6 感想

Blender専用AIアシスタント開発に成功して実用ツールとすることができました。これにより、貝層や遺物の3D分布をより正確・的確に把握し、3D分析高度化が期待できるようになりました。Blenderを主要な研究ツールとする道が開かれました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」活動と特徴

7月の記事数は1、早朝散歩日数は21日です。

3 2026年8月の見通し

3-1 剥取断面ファブリック分析

8月~9月くらいをメドに剥取断面ファブリック分析をカタチにできるようにとりくむことにします。

地考古学らしい取組みであり、取組みながらその意義について考えを深めたいと思います。

3-2 Blender専用AIアシスタントの試用

上記ファブリック分析は貝殻や遺物の重力性移動のモデルを作る活動のための資料づくりです。Blender専用AIアシスタントを使うと自然言語でシミュレーションを作れるので、重力性移動モデル(高濃度流モデル)をBlenderシミュレーションで模擬的に再現できないか、遊ぶ(検討する)ことにします。

また、展示縄文土器3Dモデルの補修(カメラ目線が届かない部分の3Dモデル補修)を行うなど、多用途でBlender専用AIアシスタントを試用することにします。

参考 ブログ「花見川流域を歩く」2026年7月記事 ○閲覧の多いもの


2026年7月 YouTubeに投稿した動画


2026年7月 ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した画像