2026年2月21日土曜日

弥生時代中期 再葬墓出土の土器(市原市武士遺跡)観察記録3Dモデル

 3D Model of Observation Records of Pottery Excavated from a Reburial Tomb in the Middle Yayoi Period (Takeshi Site, Ichihara City)


I created a 3D model of the observation records of pottery excavated from a reburial tomb in the Middle Yayoi period, which is on display at the Chiba City Buried Cultural Properties Research Center's special exhibition, "The Mysterious Late Jomon Period."

The exhibit discusses the possibility that people chose to build their burial sites in areas where their ancestors lived around the end of the Late Jomon period, several hundred years ago.


千葉市埋蔵文化財調査センターで開催中の特別展「謎多き縄文晩期」で展示されている弥生時代中期 再葬墓出土土器の観察記録3Dモデルをつくりました。

展示では、数百年前の縄文時代晩期末葉頃に祖先が住んでいた場所を選んで、墓所をつくった可能性を論じています。

1 弥生時代中期 再葬墓出土の土器(市原市武士遺跡)観察記録3Dモデル

弥生時代中期 再葬墓出土の土器(市原市武士遺跡)観察記録3Dモデル

撮影場所:千葉市埋蔵文化財調査センター 令和7年度特別展「謎多き縄文晩期」

撮影月日:2026.02.12


展示の様子

ガラスショーケース越し撮影

3DF Zephyr v8.038で生成 processing 145 images


3Dモデルの動画


3Dモデルの画像(テクスチャ有り)


3Dモデルの画像(テクスチャ無し)


3Dモデルの画像(テクスチャ有りと無しのオーバーレイミックス)

2 展示の文脈


再葬墓遺跡との重複(パンフレットから引用)

縄文時代晩期末葉~弥生時代前期の遺跡と弥生時代中期再葬墓遺跡が重複することから、数百年前の祖先が暮らした場所を墓所とした選んだ可能性について論じています。

3 メモ

長頸部に縦長突起があります。離れた同じ場所に縦長凹みも見られます。おそらく長頸部に何かを括りつける時の紐の留具のようなものだと空想します。この突起より上の長頸文様はかすれて消えかかっているので、その部分に布などの何かを巻いていたのだと思います。壺内部の骨が出てこないように、布で蓋をしていたとか、飾りを付けていたのかもしれません。


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