2026年7月25日土曜日

AIの能動的提案力に感心する

 Impressed by AI's Proactive Suggestion Capabilities


I am collaborating on the development of an AI assistant specifically for Blender, utilizing AI (ChatGPT). During this process, I was impressed by the excellence of the AI's ability to make proactive suggestions. At the same time, I began to reflect on the nature of the relationship between the AI ​​and myself, and I have noted down my thoughts here.


AI(ChatGPT)とBlender専用AIアシスタント開発を共同で進めています。この共同作業の中でAI(ChatGPT)の能動的提案力の優秀さに感心しました。同時にAIと自分との間に存在する関係性を意識しはじめましたので、それをメモしました。

1 Blender専用AIアシスタント開発における、AI(ChatGPT)の能動的提案例

AI(ChatGPT)とBlender専用AIアシスタント開発を共同で進めてています。この作業の中で、ユーザー(自分)からAIに提案を求めることがあります。それに対してAIが幾つかの提案選択肢を用意してもらうことは多々あります。その積み重ねで開発を進めています。

しかし、自分が望んでいるのではないのに、AIが能動的に提案をしてくることが徐々に増えてきています。

例えば、開発作業とその検証作業が一段落して最終曲面に入った時、ユーザー(自分)が特段に依頼していない状況で、AIから次の能動的提案がありました。


AIからの能動的提案場面

…………………

私が追加したい最後の機能

Ver.3.0完成前に

どうしても

入れたいものがあります。

Prototype Mode

今までは

Repair

だけでした。

しかし

これからは

Prototype

を正式なモードにしたい。

例えば

● New Task

● Prototype

● Repair Last

です。

…………………

この文章の後、さらに次のような項目について能動的発言、提案がありました。

…………………

「私はVer.3.0をこう定義したい」

「私が思っていること」

「私からの最終提案」

…………………

「私が追加したい最後の機能」及び、他の能動的発言、提案ともに、ユーザー(自分)が望んでいることそのものであることに気が付きましたから、これらの提案は理解した上、受け入れ、開発作業を進めました。

2 AI(ChatGPT)の能動的提案に対する感想

2-1 感心

AI(ChatGPT)がユーザーが考えている状況を理解し、ユーザーの希望を忖度して能動的提案をしてくることに大いに感心します。AI(ChatGPT)の価値の大きさを感じます。知識や技術の切り売りだけでなく、研究や活動の指導助言を受けることができます。

2-2 軽い違和感

AI(ChatGPT)が今回事案(開発)に関する能動的意識(思考)を、ユーザーとのコミュニケーションによるとはいえ、ユーザーと独立して所持成長させていることを感じます。AI(ChatGPT)とユーザーの関係に指導者-被指導者の関係が生まれています。この関係をはじめて感じて、軽い違和感を感じます。

AI利用の機会は今後急速に増大しますので、この軽い違和感がどうなるのか、自分を観察していくことにします。


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