2011年5月7日土曜日

勝田川小流域の風景

勝田川流域紀行3 勝田川小流域の風景

            勝田川の夜明け(内山橋付近 2011.3.29)

 勝田川の河川改修により花見川合流部の河道を広くし、花見川下流に向かってカーブさせて合流するようになりました。平成23年2月にはこの付近に白鳥が飛来しました。
            勝田川の花見川合流部

 花見川合流部に無名橋(管理橋)がつくられ、花見川左岸の散歩に利用されています。
            花見川合流部の無名橋(管理橋)

 国道16号にかかる勝田川橋で勝田川縦断方向の人の移動が遮断されています。つまり、花見川の散歩と勝田川の散歩は川沿いに連続してできません。迂回すると往復400m以上国道沿いに歩く必要があります。
            勝田川橋(国道16号橋)

 馬橋は勝田川改修に伴って架け替えになり、立派になりました。
            馬橋

 さかえ橋も勝田川改修に伴って架け替えになり、立派になりました。
            さかえ橋

 勝田川の谷が東西方向から南北方向に向きを変えるので、東海道付近では谷底平野の風景た特に広々と感じるポイントになっています。この付近は早朝散歩の人が毎日絶えません。
            東海道付近の勝田川谷底平野の風景

勝田川の谷底平野は水田として利用されているところが多く、夏から秋にかけて、配水のせせらぎ音、カエルの鳴き声、様々なカカシ、スズメ追いの爆音、稲刈りの賑わい、稲干し風景などを楽しめます。
            稲刈りの風景
正面は勝田台の台地

勝田川は河川改修されて、川の姿は一変しました。
            改修された勝田川(2011.3.30)
            改修前の勝田川(2009.9.18)

            み春野橋

            み春野橋上流からみた左岸み春野団地

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