小深川流域紀行3 小深川流域に点在する静脈産業
廃自動車の解体、保管
小深川流域の四街道市域に自動車解体関連の静脈産業施設が多く、目立ちます。建物等を必要としない施設であるため、開墾農地を転用する際の許可が得やすいものと考えました。
異国資本による経営が多いようです。施設内から異国語が聞こえてくるところが多いです。自動車パーツの輸出もこのような産業施設から行われているようです。
これだけ自動車を使っている生活をしているのですから、自動車関連の静脈産業もわが国には必須ですが、なぜこの地域に多いのか、その立地要因について情報をもっと知りたいと思っています。
営業許可標
廃自動車の解体、保管
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