Three Categories of Bivalve Shell Deviation Angles and Distribution Analysis Parameters
Bivalve shell deviation angles frequently fall within the 90°–110° range; this is presumed to be the result of the shells being constrained by a slope angle of 120° during gravity-driven movement. When the deviation angles are categorized into three groups—0°–90°, 90°–110°, and 110°–180°—and cross-sectional distribution maps are created and examined, distinct structures and patterns become apparent. Consequently, a distribution analysis based on four parameters was conducted using these three categorized distribution maps.
二枚貝殻偏位角は90°~110°のものが多く、これは二枚貝殻が重力性移動する中で斜面角度120°に制約された結果であると想定しています。二枚貝殻偏位角を0°~90°、90°~110°、110°~180°に3区分して、その断面分布図を作成観察すると、構造やパターンがあるような印象を強くうけます。そこで、この3区分分布図を素に4項目の分布分析を行うことにしました。
1 二枚貝殻偏位角の3区分
二枚貝殻偏位角の10°区分別ヒストグラム
二枚貝殻偏位角の10°区分別ヒストグラムを見ると90°~100°、100°~-110°のものが多くなっています。これは投棄された二枚貝殻が120°の斜面を移動するという制約の中で生じた現象であると考えます。
二枚貝殻偏位角が貝層断面でどのような分布をするか検討するために、二枚貝殻偏位角を次のように3区分して、その分布を検討し、何か構造やパターンを見つけられるか検討することにします。
二枚貝殻偏位角の3区分
0°~90°→緑
90°~110°→赤
110°~180°→青
2 二枚貝殻偏位角3区分の断面分布
二枚貝殻偏位角3区分の断面分布
この分布図を見ると、赤点、青点、緑点がランダムに分布するのではなく、それぞれが凝集する部分があったり、3色の配置にパターンがあるような感じも受けます。
上から投棄された二枚貝殻が他の小巻貝や土器片などと一緒に重力性の移動を繰り返し、おそらく大きさによる分級現象を経て、最終的に堆積したと考えるので、その結果に何らかの規則性やパターンがあっても不思議ではありません。この分布図に意味があることは確実です。
二枚貝殻偏位角3区分の断面分布(背景は移動タイプ)
背景の赤色は二枚貝殻が斜面を重力移動した領域です。この領域を今後の分布分析の対象とします。別の背景色は流水営力、崩落営力が関わる領域ですので、行ったん分析対象から外します。
3 分布分析項目
偏位角3区分分布図を素に次の項目について分布分析して、分布構造やパターンに関する有用情報を汲み出すことにします。なお、この項目はChatGPT支援により設定したものです。
1) 赤・青・緑の局所構成比マップ作成
赤・青・緑の「点密度」ではなく「全二枚貝殻に占める割合」を見る。
2) 「色が場所と関係しているか」のランダム化検定
位置は固定したまま赤・青・緑の色だけをランダムに9999回入れ替えて、帰無仮説「殻がこの場所に存在すること自体には空間構造がある。しかし偏位角カテゴリーは場所とは無関係である」を検証する。実データがランダム色付けの99%あるいは95%範囲から外れるかを見る。
3) 赤―赤・青―青・緑―緑・赤―青・赤―緑・青―緑の cross-PCF / cross-K分析
どの色同士が何cm程度で凝集・排他的なのかを見る。
4) 120°を基準に座標を回転した方向分析
斜面方向の色構成変化、異方性、色の遷移を調べる。
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【グッド&ニュー】(ブログ活動や生活・散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)
早朝6時前ですが、散歩途中にある横戸弁天に2本のろうそくが灯っていました。小さいろうそくですが本物の火が光る様子はとても印象的でした。横戸弁天でろうそくが灯る光景ははじめてです。ろうそくを灯す特別の風除け箱があることもはじめて意識しました。横戸弁天背後の道沿いにある小さな石地蔵に風除け筒が用意され、その中でもろうそくが2本灯っていました。野外におけるろうそくの火は、人の注意をそれに強く引き付ける力があることに気が付きました。




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