2011年4月7日木曜日

花見川下流紀行 6見どころ…花見川河口と東京湾

 河口に架かる美浜大橋は若者に人気のある場所で、手すりにいたずら書きが絶えません。橋梁を管理する人はその消去に大変だと思います。
 以前テレビで日の出のきれいに見える場所として紹介されたことがあります。私も夫婦でいつかの年の元旦早朝に、日の出を見に行ったことがあります。まだ暗いうちから大勢の人が橋上で日の出を待っていました。

            美浜大橋欄干のいたずら書き

 花見川河口から東京湾が一望できます。広い視界に東京神奈川から千葉富津方面まで湾全体を見ることができます。

            河口から東京湾を見る2人

 また、河口付近は人工海浜となっており、潮干狩りの人が絶えません。

            人工海浜検見川浜で潮干狩りする人々

【参考】
 下記の写真は私の小学校4年の遠足の写真です。この検見川から1キロほど東の稲毛で潮干狩りしたときの記念写真です。背景に海蝕崖と海の家が写っています。「今は昔」とはこのことです。
 この干潟はなくなったけれども、人工海浜ができて、現在でも潮干狩りできることはうれしいことです。

            小学4年の遠足 いなげ

 ちなみに、このクラスの子どもの人数を数えると58人でした。欠席者もいるでしょうから1クラス60人ほどの子どもの面倒を水上先生(中央白シャツ)はみていたことになります。

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