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2018年12月16日日曜日

参考 千葉県中央部縄文遺跡 時期別アニメ

私家版千葉県遺跡DB地図帳 8 千葉県中央部縄文遺跡 時期別アニメ

2018.12.15記事「千葉県遺跡分布地図帳 縄文時代遺跡分布 3」で作成した千葉県中央部の縄文時代遺跡時期別分布図のアニメをつくってみました。分布変化を直観的に観察するためのWEBならではの資料です。
早期→前期→中期→後期→晩期→早期→…という無限ループで2秒間隔のアニメです。

千葉県中央部 縄文時代遺跡時期別分布アニメ

千葉県中央部 縄文時代遺跡時期別分布

参考 2018.12.15記事のメモ
・早期遺跡分布と前期遺跡分布の様子がとても良く似ています。早期と前期では海岸線の位置が大いに異なり、また定住化の進展も大きく異なっていたと考えられます。そうした自然環境や社会の様子が大きく異なるにもかかわらず、遺跡分布が略一致するという現象は強い興味対象として捉えることができます。
・前期遺跡分布と中期遺跡分布をくらべると中期では遺跡数が急増します。前期遺跡の分布域は谷津出口付近の崖上の台地面に多くみられますが、中期遺跡は谷津奥深くまでの崖上台地面に分布が広がります。生活の場として好適な崖上台地面は利用しつくしているという印象を受けます。
・中期遺跡分布と後期遺跡分布をくらべると、後期遺跡は凝集して分布する様相に変化していると捉えることができます。中期に遺跡が一様に面的に分布していた空間が後期になると遺跡密集空間と疎空間に分離するような印象を受けます。
・後期遺跡密集域(凝集域)は地域社会ネットワーク(村?)に対応するかもしれないという仮説が脳裏をかすめます。
・中期遺跡分布空間構造と後期遺跡分布空間構造は明らかに異なります。
・晩期になると遺跡数は急減します。残存する遺跡は後期遺跡密集域の究極の終着点であるような印象を受けます。
・遺跡の時期と種別をクロスして集計し、その分布をみればさらに詳しい縄文社会変化の様子を知ることができると考えます。

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画像を訂正するとともに地図記号を大きくしました。(2018.12.18)

2018年12月14日金曜日

参考 縄文時代遺跡時期別分布アニメ

私家版千葉県遺跡DB地図帳 6 参考 縄文時代遺跡時期別分布アニメ

2018.12.13記事「千葉県遺跡分布地図帳 縄文時代遺跡分布 2」で千葉県縄文時代遺跡の時期別分布図を作成しましたが、その分布変化はアニメを使うとより直観的に把握できますので追加参考としてアニメを掲載します。WEBならではの分布図観察となります。
早期→前期→中期→後期→晩期→早期→…という無限ループで2秒間隔のアニメです。


縄文時代遺跡時期別分布アニメ
(2018.12.17訂正)


縄文時代遺跡時期別分布
(2018.12.17訂正)

参考 2018.12.13記事のメモ抜粋
・早期→前期で遺跡高密度分布域が東→西、南→北に移動するように観察できます。
・前期→中期で遺跡高密度分布域が西→中央部に移動するような様子が見えます。
・中期→後期で遺跡分布が各所で凝集して密な部分と疎な部分に分かれるような印象を受けます。
・後期→晩期で遺跡数が急減しますが、晩期遺跡分布は等間隔的印象をうける疎ら分布であり、後期に各所で凝集した遺跡高密度域の究極の終着段階のような印象を受けます。

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地図画像を修正しました。(2018.12.17)