2011年8月28日日曜日

風景上の流域区分イメージ

花見川流域のイメージと感想11 風景上の流域区分イメージ

花見川本川、支流、谷津頭、園地のそれぞれの風景の八景を選定してみると、さらに台地の風景についても現場をもう一度散歩すれば八景を選定できるかもしれないと判ってみると、風景から見た花見川流域の区分が、否が応でも頭に浮かんできます。
その流域区分イメージは地形、湧水、縄文海進、河川争奪、古代遺跡分布、牧や野の分布、陸軍演習場の分布などと密接な関係を有していることを直感します。
そこで、これまでの散歩とブログ記事作成で感じ取ることができた風景上の流域区分の最初のイメージ(想像)を記録しておきます。

風景上の流域区分イメージ(想像)

こうしたイメージを一つの仮説(各種事象を結びつけるための補助線)とし、その仮説をツールとして活用しながら、花見川流域についての認識を深めていきたいと思います。またこの仮説を、より合理的なものに修正していきたいと思います。

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