2024年4月14日日曜日

駒ケ根市立博物館「館収蔵品展」展示土器写真の3D資料

 3D document of photos of pottery exhibited at the Komagane City Museum “Collection Exhibition”


I created a 3D document by adding captions to the photos of all the pottery exhibited at the Komagane City Museum “Collection Exhibition”. This 3D document is based on my own experience of viewing the actual object, so it will be a good learning tool for me.


駒ケ根市立博物館「館収蔵品展」に展示されている全土器写真にキャプションを入れて、一覧整理した3D資料を作成しました。この3D資料は自分の現物観覧体験に基づいているだけに、自分にとっての良き学習ツールになります。

1 駒ケ根市立博物館「館収蔵品展」展示土器写真の3D資料

駒ケ根市立博物館「館収蔵品展」展示土器写真の3D資料

撮影場所:駒ケ根市立博物館「館収蔵品展」

撮影月日:2024.03.28


展示会場の様子

Blenderの「画像を平面で」インポート機能で作成


3Dモデル画像


3Dモデル画像


3Dモデル画像


3Dモデル動画

2 感想

縄文土器に関する展示館企画展を観覧した時、展示全土器の撮影をすることが多く、その写真を学習資料としたいとかねがね考えてきています。そこで、写真に展示説明キャプションを入れて、一覧的に見れるように配置整理した3D資料を作成しました。この3D資料は自分の現物観覧体験に基づいているだけに、自分にとっての良き学習資料、特級資料になると考えています。この3D資料を活用して縄文土器学習を楽しみ、促進させたいと考えます。

なお、この3D資料をSketchfabに投稿しておくことにより、自分のパソコン内部で探す手間がはぶけ、利用勝手がよくなります。

3 メモ

撮影写真の画像調整とか容量縮減などの操作のPhotoshop自動化技術を大幅に進めることができました。また画像にキャプションを書き込む操作もPythonにより自動化できました。これらのパソコン自動化技術習得により短時間で展示土器写真3D資料の作成ができるようになりました。


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