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2026年9月1日火曜日

2026年8月ブログ活動のふりかえりと9月見通し

 Review of August 2026 Blog Activities and Outlook for September


I have reviewed the activities for August 2026 on the blog "Walking the Hanami River Basin" and outlined the outlook for September.

The primary activities in August involved preparing data for fabric analysis and creating a simulated 3D model of Jomon pottery.


ブログ「花見川流域を歩く」の2026年8月活動をふりかえり、9月を見通しました。

8月の主な取組みはファブリック分析用データ作成作業と縄文土器模擬3Dモデル作成作業です。

1 ブログ「花見川流域を歩く」活動と特徴

1-1 記事数

8月の記事数は28です。内訳はファブリック分析関連10記事、縄文土器模擬3Dモデル8記事、AIアシスタント関連2記事、考古学切手記事5記事、その他3記事です。

1-2 ファブリック分析関連

有吉北貝塚北斜面貝層の剥取断面3Dモデルを対象としたファブリック分析のためのデータ作成作業を進めています。3Dモデルの下半分の作業は完了しました。上半分はカメラが下から見上げる撮影になり、精度が期待できないため、作業が難渋しています。8月末現在、どのように対処するか思案中です。

1-3 縄文土器模擬3Dモデル作成作業

Blender専用AIアシスタント試用作業を兼ねて、縄文土器模擬3Dモデル作成作業を継続しています。回転体土器の模擬3Dモデルは出来るようになりました。波状口縁土器の模擬3Dモデル作成に取組んでいます。

1-4 花見川放流記事

千葉県豪雨による花見川放流の観察記事を書きました。

1-5 考古学切手記事やその他記事

ブログ活動における気分転換として、きれいな考古学切手を記事にして楽しみました。映画感想記事も書きました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」活動と特徴

8月の記事は早朝散歩記事3編です。早朝散歩日数は22日です。

3 2026年9月の見通し

3-1 ファブリック分析

3Dモデル下半分の分析作業に着手するとともに、上半分のデータ作成も工夫を凝らして並行して進めることにします。また、土器片の分布データ作成も行うことにします。

3-2 縄文土器模擬3Dモデル作成作業

9月中に波状口縁土器の模擬3Dモデル作成が納得して出来るようになることを目指します。

3-3 Blender専用AIアシスタントの試用

難易度の低いテーマを設定して、地物の作成や変形などを行うgeometry nodesを作成するBlenderPythonスクリプト生成を試行します。

参考 ブログ「花見川流域を歩く」2026年8月記事 ○閲覧の多いもの


2026年8月 ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した画像


2026年8月1日土曜日

2026年7月ブログ活動のふりかえりと8月見通し

 Review of July 2026 Blog Activities and Outlook for August


I have reviewed the activities for July 2026 regarding the blog "Walking the Hanami River Basin" and outlined the plans for August.

During the first half of July, I focused on developing a dedicated AI assistant for Blender—expected to become a powerful research tool—and achieved successful results. In the second half of the month, I reaffirmed that geoarchaeology is a central aspect of my research; I also worked on improving 3D models of the natural ground topography and proceeded with preparations for fabric analysis of flake cross-sections.


ブログ「花見川流域を歩く」の2026年7月活動をふりかえり、8月を見通しました。

7月前半は研究の有力ツールとなることが期待されるBlender専用AIアシスタント開発に集中し、成果を得ることができました。7月後半は研究の主要側面が地考古学分野であることを確認するとともに、地山地形3Dモデルの改善に取組むとともに、剥取断面ファブリック分析の準備活動を進めました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」活動と特徴

1-1 記事数

7月の記事数は30です。内訳はAIアシスタント開発記事12、ファブリック分析記事6、地考古学記事2、地山地形3Dモデル記事1、考古学切手記事4、技術メモ記事3、その他記事2です。

1-2 Blender専用AIアシスタント開発

web版ChatGPTを使うことなく、Blender画面上でChatGPTとやりとりしながらBlenderを高度操作する仕組み(Blenderアドオン)を開発し、RC版(公開候補版)として完成させました。当面のBlenderでこのAIアシスタントを活用して研究の高度化、効率化を図ることにします。

1-3 地山地形3Dモデルの改善

懸案だった地山地形3Dモデルの幾つかの不都合を改善しました。

1-4 地考古学

有吉北貝塚北斜面貝層研究が地考古学分野の取組みであることを意識しました。

1-5 ファブリック分析

剥取断面ファブリック分析に本格的にとりくむために、千葉県文化財課から手続きを経て北斜面貝層精細写真を入手しました。この写真を活用してファブリック分析の準備活動を進めました。

1-6 感想

Blender専用AIアシスタント開発に成功して実用ツールとすることができました。これにより、貝層や遺物の3D分布をより正確・的確に把握し、3D分析高度化が期待できるようになりました。Blenderを主要な研究ツールとする道が開かれました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」活動と特徴

7月の記事数は1、早朝散歩日数は21日です。

3 2026年8月の見通し

3-1 剥取断面ファブリック分析

8月~9月くらいをメドに剥取断面ファブリック分析をカタチにできるようにとりくむことにします。

地考古学らしい取組みであり、取組みながらその意義について考えを深めたいと思います。

3-2 Blender専用AIアシスタントの試用

上記ファブリック分析は貝殻や遺物の重力性移動のモデルを作る活動のための資料づくりです。Blender専用AIアシスタントを使うと自然言語でシミュレーションを作れるので、重力性移動モデル(高濃度流モデル)をBlenderシミュレーションで模擬的に再現できないか、遊ぶ(検討する)ことにします。

また、展示縄文土器3Dモデルの補修(カメラ目線が届かない部分の3Dモデル補修)を行うなど、多用途でBlender専用AIアシスタントを試用することにします。

参考 ブログ「花見川流域を歩く」2026年7月記事 ○閲覧の多いもの


2026年7月 YouTubeに投稿した動画


2026年7月 ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した画像


2026年7月1日水曜日

2026年6月ブログ活動のふりかえりと7月見通し

 Review of June 2026 Blog Activities and Outlook for July


I have reviewed the activities for June 2026 on the blog "Walking the Hanami River Basin" and outlined the plans for July.

At the end of May, I discovered a large-scale stratigraphic inversion within the shell midden layer on the northern slope of the Ariyoshi-Kita Shell Mound. This discovery made me realize that researching this shell midden layer is not merely an archaeological endeavor, but a geo-archaeological one that requires unraveling a complex geological phenomenon. This realization has greatly fueled my research enthusiasm and intensified my efforts to develop the fundamental 3D technologies necessary for the study.


ブログ「花見川流域を歩く」の2026年6月活動をふりかえり、7月活動を見通しました。

5月末に有吉北貝塚北斜面貝層に大規模な層位逆転現象を発見しました。これにより、北斜面貝層研究が単なる考古学研究ではなく、クセの強い地学現象の解明を伴うジオ考古学研究であることに気づかされました。研究意欲が大いに掻き立てられるとともに、研究に必要な3D基礎技術開発にも熱が入りました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」活動と特徴

1-1 記事数

6月の記事数は35です。内訳はジオ考古学的検討記事17編、技術開発記事10編、考古学切手記事5編、その他3編です。

1-2 北斜面貝層のジオ考古学検討

層位逆転現象の発見に伴い研究意欲が刺激され、次の事柄について検討しました。

・層位的逆転現象の確認

・これまで検討してきたことの総集

・全遺物3D分布データ作成観察

・崩落層等の母材提供場所推定

・断面遺物分布ヒートマップの比較

・遺物別3D分布CT撮影動画作成観察

なお、予定していた貝層ファブリック分析は貝層断面写真が7月に入手できることになったので、それ以降に実施することとし、6月は行いませんでした。

1-3 分析技術開発

検討を深めるためには、切れ味の鋭い分析ツールが必須であることから、次の分析技術開発を行いました。

・BlenderPythonスクリプト資産の効率活用策

・自作BlenderアドオンBlenderChatGPTUI版の実装

・postgreSQL→Blender点群表示の準備

・遺物3Dデータの正本管理

・点群(メッシュ)CT撮影用BlenderPythonスクリプト作成

・pngファイルからヒートマップを作成するPythonスクリプト作成

・QGISを使った3種の疑似座標GIS解析の比較

1-4 感想

5月末に有吉北貝塚北斜面貝層に大規模な層位逆転現象を発見しました。これにより、北斜面貝層研究が単なる考古学研究ではなく、クセの強い地学現象の解明を伴うジオ考古学研究であることに気づかされました。研究意欲が大いに掻き立てられるとともに、研究に必要な3D基礎技術開発にも熱が入りました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」活動と特徴

6月の記事数は1編、早朝散歩日数は16日です。

3 2026年7月の見通し

3-1 北斜面貝層のジオ考古学検討

次の事項に取組みます。

・型式別土器情報を利用した断面間貝層対比(メイン)

・貝層ファブリック分析

・地山地形3D改良

3-2 分析技術開発

次の事項に取組みます。

・BlenderアドオンBlenderChatGPTUI版の試用と改良

・遺物3D分布データの分析技術開発改良

・postgreSQLによる正本管理システム

参考 ブログ「花見川流域を歩く」2026年6月記事 ○閲覧の多いもの


2026年6月 YouTubeに投稿した動画


2026年6月 ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した画像


2026年6月1日月曜日

2026年5月ブログ活動のふりかえりと6月見通し

 A Review of Blog Activities in May 2026 and an Outlook for June


I reviewed my blog "Walking the Hanamigawa River Basin" activities in May 2026 and looked ahead to my activities in June.

In the analysis of the shell layer on the northern slope of the Ariyoshi Kita Shell Mound, I focused on fabric analysis of the exfoliated cross-section, as well as improving the 3D model of the ground topography and conducting pottery information analysis by type. In the pottery information analysis by type, I encountered an unexpected phenomenon (stratigraphic inversion), which gave me the feeling that our understanding of shell layer development will rapidly advance.

I've also gotten into a rhythm with creating articles for archaeological stamps.


ブログ「花見川流域を歩く」の2026年5月活動をふりかえり、6月活動を見通しました。

有吉北貝塚北斜面貝層分析活動では、剥取断面ファブリック分析に注力するとともに、地山地形3Dモデル改良、型式別土器情報分析を行いました。型式別土器情報分析では思わぬ事象(層位的逆転現象)に遭遇し、これにより貝層発達理解が急速にすすむ予感を得ました。

考古学切手記事作成のペースが掴めてきました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」活動と特徴

1-1 記事数

5月は35記事を書きました。内訳はファブリック分析関連記事12、地山地形記事5、型式別土器記事5、展示物3Dモデル記事2、考古学切手記事8、その他記事3です。

1-2 北斜面貝層分析活動

1-2-1 活動概要

北斜面貝層貝層発達をざっくりとでもいいから把握したいという問題意識で、過去数か月の間活動しています。5月は最初に、投棄された貝殻及び遺物がどのように移動したのか、その移動モデルを知るために剥取断面を主な対象としてファブリック分析を行いました。加曽利貝塚剥取断面との比較なども行い、貝殻移動営力が高濃度流であるという見立ての本当らしさ感覚を強めました。

次いで地山地形3Dモデルの改良を行い、貝殻投棄場所を特定しました。さらに型式別土器分布と貝層断面との関連分析に着手しました。着手した途端に型式別土器情報の層位的逆転現象に遭遇し、貝層発達において、最終時期に大きなイベント(大きな高濃度流発生)があったと予感していて、検討を継続しています。

1-2-2 感想

5月活動は自分の感覚ではとても充実していました。その充実感の源は各項目について、分析技術を新たに開発し、それによりこれまで不可能であった分析・表現が出来るようになったことです。通常では莫大な時間と労力がかかる作業を新たに手にした技術により実現し、それにより新し知見が得らた体験を大小何度となく繰り返しました。

技術獲得はChatGPTとのコミュニケーションで行いました。その分野は多岐にわたりますが、メインはPythonスクリプトです。PythonスクリプトをChatGPTに依頼する際に、事前にどこまで自分がその要望を分析的に理解してるかということが大切です。自分の技術的理解がどこまで進んでいれば、ChatGPTとのやりとりでほとんど手戻りないかという状況がわかってきたという実感があります。

1-3 展示物3Dモデル作成

これまでブログ記事の定番であった博物館展示物の3Dモデル記事が減少しました。

1-4 考古学切手記事

自分が収集した考古学切手が思いのほか充実していることに気が付き、考古学切手記事作成のぺーズが掴めてきました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」活動と特徴

5月の記事数は3です。散歩日数は24日です。

3 2026年6月の見通し

3-1 北斜面貝層分析活動

5月に引き続き次の3項目に取組み、自分レベルで確信の持てる北斜面貝層発達大局観を得たいと思います。

3-1-1 貝層断面ファブリック分析

剥取断面だけでなく、発掘調査現場写真(閲覧申請中)を対象にファブリック分析をおこない、高濃度流の挙動を理解できるようにします。

3-1-2 地山地形3Dモデル改良

不具合を調整して、精度の高い地山地形3Dモデルに改良します。

3-1-3 型式別土器情報と貝層断面図との関係分析

型式別土器情報と貝層断面図との関係を分析して、貝層断面に対比を進めます。

3-2 技術開発

Blender操作について、特にPythonによる操作、geometry nodesによる操作について技術向上を目指します。具体的には3D空間に分布している点群の効果的・効率的断面図作成方法をテーマとします。「コンピュータ断層撮影画像の連続表示技術」みたいな技術の獲得を目指します。

Blender操作をChatGPTで直接行う手法の開発を目指します。既にBlenderのChatGPTアドオンを作成しています。

参考 ブログ「花見川流域を歩く」2026年5月記事

○閲覧の多いもの


2026年5月 Sketchfabに投稿した3Dモデル


2026年5月 YouTubeに投稿した動画


2026年5月 ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した画像


2026年5月1日金曜日

2026年4月ブログ活動のふりかえりと5月見通し

 Review of Blog Activities in April 2026 and Outlook for May


This report reviews the activities of the blog "Walking the Hanami River Basin" in April 2026 and provides an outlook for May.

Based on the concept of high-concentration flow, a preliminary interpretation of the shell layer deposition mechanism and a broad overview of shell layer development were summarized. Based on this, analysis of three types of data—shell layer cross-sections, excavation photographs, and exfoliation cross-sections—is underway. In connection with this, fabric analysis techniques and pseudo-coordinate GIS analysis techniques using QGIS were developed.

Enjoying activities included creating 3D models of observation records of exhibits, visiting the Kasori Shell Mound Museum, and collecting archaeological stamps.


ブログ「花見川流域を歩く」の2026年4月活動をふりかえり、5月活動を見通しました。

高濃度流概念を軸に貝層堆積機構の予備解釈と貝層発達大局観をまとめました。これに基づき貝層断面、発掘写真、剥取断面の3資料分析を進めています。関連してファブリック分析技術やQGISによる疑似座標GIS解析技術を開発しました。

展示物の観察記録3Dモデル作成、加曽利貝塚博物館観覧、考古学切手蒐集などを楽しみました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」活動のふりかえり 活動と特徴

1-1 記事数

4月の記事数は34です。内訳は貝層対比分析12、技術メモ7、遺物観覧3Dモデル10、考古学切手3、ふりかえり他2です。

1-2 北斜面貝層の貝層対比分析活動

高濃度流概念を軸に貝層堆積機構の予備解釈と貝層発達大局観をまとめまたことは、自分にとって画期的です。思考の筋道が一応できました。この予備解釈と大局観に基づき貝層断面、発掘写真、剥取断面の3資料分析を進めています。しかし4月活動では、それぞれ分析結果が十分に絡み合ってきていません。これからの作業が楽しみです。

1-3 技術メモ

1-2分析活動を進めるための技術開発(技術習得)を必要性に基づき実施しました。展示物3Dモデル作成のための撮影法、剥取断面ファブリック分析法、QGISによる疑似座標GIS解析法などを自分の技術レパートリーとして収めることができました。

1-4 展示施設観覧と観察記録3Dモデル

加曽利貝塚博物館を観覧しました。4月に観覧した八千代市郷土博物館の遺物を含め9遺物の観察記録3DモデルやGigaMesh Software Framework展開モデルを作成しました。

1-5 考古学切手

アブシンベル神殿を図案とする考古学切手を楽しみました。

1-6 ふりかえり他

4月をふりかえり5月を見通しました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」 活動と特徴

4月の記事数は4です。散歩日数は22日です。3記事で視覚変奏動画を作成しました。

3 2026年5月の見通し

4月に到達した貝層堆積機構の予備解釈と貝層発達大局観を「ものにする」ために貝層断面、発掘写真、剥取断面の3資料分析を進めて、それらを有機的に絡ませる活動を進めます。3資料分析結果が同じ結論に収れんするかどうか、楽しむことにします。

観察記録3Dモデル作成活動、考古学切手蒐集活動を楽しみます。

参考

ブログ「花見川流域を歩く」2026年4月記事

〇閲覧の多いもの

1 貝層対比分析活動

2 技術メモ

3 観察記録3Dモデル

4 考古学切手

5 ふりかえり他

ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2026年4月記事


2026年4月 Sketchfabに投稿した3Dモデル


2026年4月 YouTubeに投稿した動画


2026年4月 ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した画像


2026年4月1日水曜日

2026年3月のブログ活動ふりかえりと4月の見通し

 March 2026 Blog Activity Review and April Outlook


This post reviews the activities of the blog "Walking the Hanami River Basin" for March 2026 and provides an outlook for April.

The high-concentration flow (shell mud layer) concept, which was developed at the end of February, was confirmed in March through fabric observation of 3D models of exfoliated cross-sections. Furthermore, a new shell layer classification was attempted by applying this concept. In April, the cross-sectional comparison work based on the new shell layer classification will be expanded.

I enjoyed creating 3D models of exhibits at the Yachiyo City Local History Museum and wrote articles about it.

I enjoyed collecting archaeological stamps and wrote articles about them.

I enjoyed learning 3D-related technologies and wrote articles about them.


ブログ「花見川流域を歩く」の2026年3月活動をふりかえり、4月活動を見通しました。

2月末に生まれた高濃度流(貝殻泥層)概念を、3月に剥取断面3Dモデルのファブリック観察で確かめました。さらに、この概念を適用して新たな貝層区分を試行しました。4月は新たな貝層区分による断面対比作業を拡張する予定です。

八千代市郷土博物館展示物の3Dモデル作成を楽しみ、記事にしました。

考古学切手蒐集を楽しみ、記事にしました。

3D関連などの技術習得を楽しみ、記事にしました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」のふりかえり

1-1 有吉北貝塚北斜面貝層の貝層断面図対比作業

2月末に貝層堆積機構が高濃度流(貝殻泥流)によるものであるとする概念が貝層写真ファブリック観察から生まれました。3月にその概念にもとづいて剥ぎ取り断面3Dモデルファブリック観察を行い、概念の確からしさを確認しました。さらに土器集中ゾーン写真ファブリック観察で、5断面で2波の高濃度流(貝殻泥流)を予察しました。全部で10記事を書きました。

1-2 展示物の観察記録3Dモデル作成

八千代市郷土博物館展示物などの観察記録3Dモデル作成を楽しみ、11記事を書きました。

1-3 考古学切手蒐集

考古学切手蒐集を楽しみ、6記事を書きました。

1-4 技術習得

3D関連などの技術習得を楽しみ、8記事を書きました。この中で、次の事項は今後の活動に役立つもので、自分にとっての「新技術」です。

・Sketchfab投稿3DモデルリストのPythonによるダウンロード

・視覚変奏動画のPhotoshopによる作成

・3DF Zephyr Liteの最新バージョンによる精度向上確認(により、過去3Dモデルの改良が可能であることの確認)

2 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」のふりかえり

早朝散歩記事4編を書きました。

3 2026年3月活動の特徴

3-1 北斜面貝層検討(断面対比作業)

2月末に生まれた高濃度流(貝殻泥流)概念を3月に入って確かめて、この概念で断面対比作用をやり直す決断がついたことは、北斜面貝層検討作業における大きな画期になったと考えます。

3-2 展示物3Dモデル、考古学切手、技術習得

展示物3Dモデル、考古学切手、技術習得について継続して記事を書き、自分のブログ活動として定着したように感じます。過去にはこれらの記事作成で「存在する時間」をすべて消費して楽しむ「悪風」がありましたが、現在その「悪風」はかなり退治しています。

3-3 X(Twitter)活動の終了

突然、X(Twitter)からアカウントの永久凍結の連絡を受けました。理由は規約違反(信頼性に反するルールに違反)です。違反の自覚がないので異議申し立てを2回しましたが、返答はありませんでした。

連絡してきた相手がAIであり、コミュニケーションできる状況ではないので、アカウント凍結は受け入れざるを得ません。15年間無料で利用できたことはXに感謝し、別アカウント作成は止めて、X活動は終了することにします。

15年間Xで私をフォローしていただいた1000人以上の皆様、いいねをいただき、リポストしていただいた多くの皆様に心から感謝し、御礼申し上げ、X活動終了のご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。

今後はXに投入したエネルギーをブログ充実に振り向けたいと思います。

4 2026年4月活動の見通し

北斜面貝層検討では、5断面の検討を周辺断面に拡張敷衍して、高濃度流概念の適用蓋然性をさらに確かめる予定です。高濃度流概念適用がどれだけ的確なものであるのか、検討を深めることが大切であり、いたずらに定形作業を進めることはいましめることにします。貝層断面対比作業における技術的飛躍を確実にしたいと思います。

展示物3Dモデル、考古学切手、技術習得に取組みます。

参考

ブログ「花見川流域を歩く」2026年3月記事(〇は閲覧の多いもの)

ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2026年3月記事


2026年3月 Sketchfabに投稿した3Dモデル


2026年3月 YouTubeに投稿した動画


2026年3月 ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した画像


2026年3月1日日曜日

2026年2月のブログ活動のふりかえり

 Reflecting on February 2026 Blog Activities


I reflected on my February 2026 blog activities for "Walking the Hanami River Basin."

While struggling to compare cross sections of shell layers on the northern slope of the Ariyoshikita Shell Mound, the concept of hyperconcentration flow (shell mudflow) emerged from fabric observations of pottery excavations. This deepened my fundamental understanding of shell layer formation, and shed light on the possibility of comparing shell layers.


ブログ「花見川流域を歩く」の2026年2月活動をふりかえりました。

有吉北貝塚北斜面貝層の貝層断面図対比作業の難渋の中で、土器集中出土のファブリック観察により、高濃度流(貝殻泥流)概念が生まれました。貝層形成の根本理解が進み、貝層対比に光明が射しました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

・2026年2月の記事数は31です。

・有吉北貝塚北斜面貝層の貝層断面図対比作業を進めましたが地域が広がるに従い、難渋しました。その中で、新しい対比指標を見つける作業に切り替え、土器集中出土のファブリック観察をしました。観察で高濃度流(貝殻泥流)概念が生まれました。貝層形成の根本理解が進み、貝層対比に光明が射しました。

・千葉市埋蔵文化財調査センター企画展「謎多き縄文晩期」展示物の3Dモデル作成を楽しみ、多数の記事にしました。

・考古学切手に関する記事を複数書き、楽しみました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」

・早朝散歩記事を3編書きました。

3 2026年2月活動の特徴

3-1 北斜面貝層検討の難渋と光明

有吉北貝塚北斜面貝層のガリー中下流域の貝層断面図対比作業は2月上旬頃まで順調に前進しました。

しかし、範囲が上流域になると、断面構造が変化し、対比作業が難渋しました。対比指標が消失していくような状況で、作業をいくら精細にしても技術的確信が持てなくなりました。

いつまでも無為な徒労を繰り返しても意味がないので、思い切ってこれまでの作業継続を止め、土器集中の指標化に取組むことにしました。

その最初の取組みとして、土器集中写真・分布図のファブリック観察を行いました。その中で、土器が高濃度流(貝殻泥流)で運ばれ、堆積したことを突きとめました。高濃度流(貝殻泥流)概念の獲得により、貝層形成理解が一気に深まりました。今後の貝層対比作業に光明が射します。

なお、1月から懸案になっている剥ぎ取り断面3Dモデルを使った貝殻方向分析は2月も持ち越しとなりました。しかし、剥ぎ取り断面3Dモデルを予備的にファブリック観察すると、そこに高濃度流(貝殻泥流)概念を投影できそうです。作業持ち越しは悪いことではなく、逆に良いことだった可能性を感じます。

3-2 Illustrator操作習熟

3-1作業の中で、Illustrator操作習熟が進み、これまでできなかったことができるようになり、その感覚を楽しみました。

3-3 展示物の3Dモデル作成

2月に企画展「謎多き縄文晩期」の2回目の観覧を行い、9点の遺物について3Dモデル作成用撮影を行いました。展示物3Dモデルの記事作成で、自分の独自解釈や独自分析に長大時間をかけて楽しむ風習を改めました。独自分析は感想程度にすることにより、記事作成のハードルが大幅に下がり、多数記事を書くことができました。

3-4 考古学切手記事

気軽なブログ記事として、考古学切手記事を継続的に書くことを決断して実践しはじめました。切手画像をchromeの画像検索(Googleレンズ)に投入すると、詳しく調べてくれます。以前はその切手の素性を調べるのが一大苦労でしたが、今は一瞬です。記事作成ハードルが一気に下がりました。

4 2026年3月活動の展望

高濃度流(貝殻泥流)概念をできるだけ深め展開することによって、北斜面貝層の貝層形成理解を豊かにすることにします。それにより貝層対比作業を全域で行い、貝層発達の全体像(大局観)を把握することにします。

積み残している剥ぎ取り断面ファブリック観察に着手します。

参考

ブログ「花見川流域を歩く」2026年2月記事 (○は閲覧の多いもの)

ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2026年2月記事


2026年2月 Sketchfabに投稿した3Dモデル


2026年2月 YouTubeに投稿した動画


2026年2月 ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した画像