花見川地峡史-メモ・仮説集->3花見川地峡の利用・開発史> 3.4〔仮説〕律令国家の直線道路、東海道水運支路の検討>3.4.24 埋蔵文化財分布図のGIS貼付け結果
WEBサイト「ふさの国埋蔵文化財ナビゲーション」(千葉県)から得た画像をそのままGISに貼り付けてみました。
埋蔵文化財分布図のGIS貼付け結果
いつもWEBの小窓でしか見ていない分布図を集成してみると際立った特徴が見て取れます。
埋蔵文化財分布が東京湾水系、分水界台地、印旛浦の水系で異なる様相を示しています。
今後、この分布のなかから古墳時代・奈良時代・平安時代の遺跡を抽出して古代「東海道水運支路」(仮説)との関連を検討していきます。
参考までに上記貼付け結果をGoogle earthに貼り付けて眺めてみました。
「埋蔵文化財分布図のGIS貼付け結果」のGoogle earth貼付け
この絵を見て、古代「東海道水運支路」(仮説)に関する思考がいろいろと湧いてきました。
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