通常モード写真でも青さが写っていますが、現場で観察した時の印象はアートモード写真そのものでした。
最初は川霧ではなく、釣り人が焚火をしてその煙が上がっているものとばかり考えていました。
快晴の空の青さが川霧に投影されたのだと思いますが、これまで白色以外の川霧を見たことはありません。
この場所以外では川霧は白色でした。
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追記 2015.01.21
やはりというのか、そうだったのかというのか、「青い川霧」は間違いだと確認できました。
本日曇天で川霧は全く出ていませんでしたが、同じ場所で青い煙が上がっていました。
同時に焚火をする人の気配の音がしました。
まだ6：30を少し回って、薄暗さも残っています。
釣り人が釣り場に到着して、焚火をして、暖をとっているようです。
雑木で目でみることはできませんが、焚火であることは確認できました。
そういえば、毎日欠かさず6：30前後に車で花見川にくる釣り人の方がいるので、恐らくその方だと思います。
花見川の珍しい「青い川霧」は幻に終わりました。
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