2012.01.28記事「截頭谷津の姿」に資料補足します。
1 撮影位置図の3D表現
「写真1と2の撮影位置図」と「写真3と4の撮影位置図」を3D表現してみました。
写真1と2の撮影位置図(3D表現)
基図は千葉市提供DMデータ
3D表現はカシミール3D+5mメッシュによる
垂直方向に10倍強調
写真3と4の撮影位置図(3D表現)
基図は千葉市提供DMデータ
3D表現はカシミール3D+5mメッシュによる
垂直方向に10倍強調
撮影位置図を立体表示することにより写真の説明力を強く補強できることに気がつきました。
今後地形や風景写真の撮影位置図表現形式として立体表示を多用したいと思います。
2 3D表現における10倍強調のイメージ
3D表現において等倍より10倍強調の方が視覚的にわかりやすいので、使っています。
10倍強調の強調程度(等倍表現から強調変化した程度)を視覚的に確認するために、写真を10倍強調してみました。
次の写真は写真4を垂直方向に10倍強調したものです。
写真4の10倍強調
トリミングにより主要部のみ表示
この写真と2012.01.28記事の写真4(等倍)を比較することにより、10倍強調することによるイメージ変化を確認することができます。
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